お兄ちゃんも早く決めて欲しいのですが、何も分からない状態で〇〇高校!というのもなんだかなということろです。
12歳の小学生に自分一人で志望校(高校)を決めなさいと言うのは酷なので、少しお手伝い。
母「高校に入ったら何をやりたい?」
兄「〇〇をやりたい。強くなりたい。」
母「じゃあ、その部がある高校を探すといいよね。」
そこでタブレットを渡し、お兄ちゃんに「都立高校 〇〇部」で検索してもらいました。
塾でもらったVもぎの「都立高校総合得点 合格のめやす表」(1000点満点)も渡しました。
タブレットの検索結果と都立高校の合格のめやす表を自分仕様に変えるのです。
合格のめやす表の高校名に、〇〇部のある場合は印をつけるように言いました。
偏差値だけで高校を決めるのではなく、〇〇部という切り口で高校を探すという方法にしました。
そうでないと、なぜその高校に行きたいのか?なぜ勉強を頑張らなくてはならないのか?が分からなくなりますから^^;
一昨日、ここまでお兄ちゃんにやってもらいました。
その後は、お兄ちゃんが出かけてしまったので、親2人で〇〇部のある高校の詳細を調べました。
都立トップ校、二番手校、三番手校。
いくつかの高校を調べました。
三番手校は遠いのですが、お兄ちゃんは適性はありそうです。
しかも楽しそう!
こういう学校に興味を持ってくれるといいな、なんて旦那さんと話していました。
明日あたり、お兄ちゃん自身に〇〇部のある高校を調べてもらおうと思います。
ここで目標を持ってくれたら、志望校も絞れるんじゃないかな。
いくつかに絞って、そして学校説明会や文化祭などで学校に足を運んでから、2つくらいに絞れるといいと思います。
中学受検の時は、調べものは私一人でやってしまっていたので、ここは反省。
自分でできることはやってもらって、自分で決められるようになって欲しいです。
いつ手が離れてもいいように、自分で決めるためのやり方を今の内にしっかりと教えていかねばなりません。
子離れ・親離れの前の大きなお仕事ですね。
頑張ります^^!
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