「ある生徒の高校受験」というタイトルがついています。
塾でもらったようです。
経済的な事情により中3になるまで塾通いができなかったとある中学生のS君。
塾の先生に「ノートを持って来い」と言われても、ノートを持って来ません。
ノートも買えないほどのお台所事情だったようです。
それを知らない塾の先生は、これがノートだと言って、コピー用紙をどん!とS君に渡します。
S君は「ありがとうございます!」と言って、喜んで宿題・勉強をするようになりました。
S君が目指していたのは、K学院という超難関校。
中3という遅いスタートにも関わらず、一生懸命に勉強をして、ぐんぐん成績を上げて行きます。
そして迎えた、第一志望K学院の入試の日。
数日後の合格発表の日。
その時にS君が塾の先生に言った驚きの言葉。
・・・
涙なくして読めません。
涙腺崩壊しながらも、思わず3回も読んでしまった私^^;
我が子がこのS君くらい勉強してくれたら、なんてふと思ったりもしますけれどもね。(あ、いかんいかん)
でも、S君が頑張れたのは、塾の先生のサポートはもちろんでしょうが、ご家庭でのお母さんの言動が大きかったのだと思います。
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どうしても目が行ってしまうのが、成績のいいお子さんをお持ちの方のブログです。
どこの親子さんたちも、親子関係が良好なのです。
ここは見習いたいと思っています。
親子関係が良好だと、子どもたちも素直に勉強するんだな、だから成績もいいんだな、そう思います。
多少、子どもの成績が落ちても動じない。
いや、もしかしたら動じているかもしれないけど、それを表に出そうとしない。
テストの結果に一喜一憂しない。
そんな器の大きいお母さんに憧れます^^
「ある生徒の高校受験」を読んで、お兄ちゃんはどう思ったのか?
訊いてみましたが、思ったことに日本語が追い付かない様子でした^^;
半年くらい経ってから、また訊いてみるか。
本を読むということは、その本を読んでその後の生き方を変えることだとお兄ちゃんに伝えました。
何か本を読んで、それでもその後何も変わらないのだとしたら、その本を読んだ意味がありません。
お兄ちゃんも静かに頷いていました。
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ハンカチは必ず用意してくださいね^^!
(17ページ目から始まります)
【参考】ある生徒の高校受験
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