平成28年度の厚生労働科学研究（1次）の話題など（2015年12月22日付）: リハビリ関連書籍のレビュー.blog

2015年12月23日

平成28年度の厚生労働科学研究（1次）の話題など（2015年12月22日付）

医療介護保険・診療報酬・リハビリ関連ニュース

厚生労働科学研究の

補助金などに関連するニュースとして、

：平成28年度の厚生労働科学研究の話題など（2015年12月16日付）

の情報を

以前、

このサイトでも取り上げてみました。

その後の

厚生労働科学研究の補助金関連の

話題を調べてみると

厚生労働省のウェブサイトで、

平成27年（西暦2015年）12月22日付の情報として、

「平成28年度厚生労働科学研究費

　補助金公募要項（1次）」

出典
：厚生労働省のウェブサイト
　平成27年12月22日付の掲載

　平成28年度厚生労働科学研究費補助金公募要項（1次）
（http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000107217.html）
　2015年12月23日利用

という情報が

新たに公表されているようでした。

今回公表された情報では、

・2016（平成28）年度の厚生労働科学研究費補助金に

　応募するための公募期間

・平成28年度公募要項（1次）

などの情報も

あるようでした。

どのような

「 公募研究課題 」

があるのか、

「 平成28年度公募要項 」

出典
：厚生労働省のウェブサイト
　平成27年12月22日付の掲載

　平成28年度公募要項（PDF）
（http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/h28_kouroukaken_yoko.pdf）
　2015年12月23日利用

を一読してみると、

以下、課題研究名の引用

・介護予防を推進する地域づくりを戦略的に進めるための研究

　＊（２８１１０１０１）PDFに記載のページ番号：P89

・認知症の社会的課題の解決、特に徘徊の課題に関する研究

　＊（２８１２０１０１）PDFに記載のページ番号：P92

・介護者等の負担軽減、認知症の普及・啓発などを含めた、

　社会創生に関する研究

　＊（２８１２０２０１）PDFに記載のページ番号：P93

・読み書き障害、チック、吃音、不器用等の

　発達障害の特性に関する早期発見のための
　
　アセスメント手法の開発と普及に関する研究

　＊（２８１３０８０１）PDFに記載のページ番号：P102

・高次脳機能障害者の実態把握と地域連携を推進する政策研究

　＊（２８１３１２０１）PDFに記載のページ番号：P108

・医療従事者の需給に関する研究

　＊（２８１７０７０１）PDFに記載のページ番号：P132

　＊　理学療法士及び作業療法士などを中心とした
　　　医療従事者

など、

理学療法士PT、作業療法士OT、言語聴覚士ST、

リハビリテーション科医などをはじめとした、

リハビリ関連職種の方が関心を

抱きそうなテーマについても

公募があるようでした。

「 平成28年度厚生労働科学研究費補助金 」

への公募をご検討中の、

各種施設、

研究者の方がいましたら、

詳細をチェックしてみてください。

[ スポンサードリンク ]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　by リハビリ関連書籍のレビュー.blog

　　　　　　　　　　　　　　　▲ この記事のトップへ