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2020年06月09日

持続化給付金でもうかる人もいる?

コロナ4.png
スピードを優先した結果、条件がアバウト

前回、一人社長や小規模企業は持続化給付金の申請のタイミングを間違えると
給付金が200万円以下になることもあるという話をした。
かりに、しっかり200万円もらい、休業要請の対象で要請に応えれば50万円(東京都の場合)、
さらに、家賃支援給付金も決まるだろうから、30万円の家賃だったら、20万円×6カ月で120万円。
合計370万円の粗利が増えることになる。

毎月、数百万売り上げている会社なら、足りないかもしれないが、
粗利で100万円なら、3.7カ月分。まぁ、十分だろう。
場合によっては、昨年の粗利を超えるかもしれない。

もう少し、売り上げ規模に合わせて、持続化給付金も400万、300万、200万、100万とか、
給付金額を細かく設定すればよかったのにと思う。

まぁ、それでも今後の売り上げに関しては、
漠然とした「不安」は拭いきれない。
株価はイケイケだが、いつまで続くのか、、、。

Take it easy!Take it easy!
posted by ino at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コロナ
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ファイナンシャルプランナー(AFP) フリーランス・エディター&ライター 仕事柄、税理士からファンドマネージャー、ファイナンシャルプランナー、富裕層、億り人まで多数取材。現場のリアルなマネー事情を聞きました。少しでもフリーランスのお役に立てれば幸いです。
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