2017年07月25日
『クローズ×WORST』 武装戦線 9 髑髏 vs 毒蛾 決着!! そして・・・
どーも!
あつしです!!
いや〜
長くなってきましたねww
武装戦線はいい
高橋ヒロシ先生の
『クローズ』と『WORST』は
オススメの漫画です!
前回は
『WORST』の
武装戦線 vs E.M.O.D.
チーム同士の抗争手前までを書きました!
今回は
高橋ヒロシ先生の
『WORST』から
武装戦線 vs E.M.O.D.《正式名称:Evil Moth of Dead》「死を呼ぶ邪悪な蛾」
のチーム同士の抗争を書きます。
『クローズ』と『WORST』を
一気に読みたい方はこちら!!
今回も一言
最初で最後の兄弟喧嘩!!!
武装戦線 小林一善(こばやし いちぜん)と円城数正(えんじょう かずまさ)は
七代目 頭 村田将五(むらた しょうご)と副頭 藤代拓海(ふじしろ たくみ)の制止も聞かず
E.M.O.D.
畑日出夫(はたけ ひでお)と高城忍(たかしろ しのぶ)にリベンジするために安生市に乗り込んだところから・・・
安生市に武装戦線 小林一善と円城数正が
乗り込んできていると知った
E.M.O.D.
畑日出夫は若い奴らに「ここで待っている」とふれまわり
ある使われていない工場跡地の中で待っています。
そこに
武装戦線 小林一善と円城数正が現れます。
小林一善 vs 畑日出夫
円城数正 vs 高城 忍
タイマンが始まります。
その頃―――
E.M.O.D.
副頭 国吉洋次(くによし ようじ)は
頭 前川宗春(まえかわ むねはる)に
武装戦線との決着の場所が
「首無街道の途中にある今は使われてねーコンクリート工場だ」と伝えます。
国吉洋次は
「お前は村田将五を俺は藤代拓海を」
前川宗春は
「勝ってこの安生に帰ってこようぜ」
と言葉を交わします。
小林一善と畑日出夫
円城数正と高城 忍
の喧嘩は
激しさを増し
お互いに一歩も引かない喧嘩でした。
武装の円城数正が高城忍にスリーパーをかけ
勝負が決まったと思われたとき
小林一善が走って駆け寄り
「それどころじゃねーんだ!やめろ!」
と慌ててきます。
小林一善と戦っていた畑日出夫が
揉みあっているうちに腹に金属の棒が刺さってしまいました。
すぐさま
小林一善は高城忍に
「オレはよそ者でここがどこだか説明できねーんだ」
「だからお前が救急車を呼ぶんだ!」
と今すぐ救急車を呼ぶように伝えます。
もう認め合っている両者なので畑日出夫は
小林一善に
「復活したら・・・二人で酒飲もうぜ・・・」
と約束し
そこに救急車が到着します。
畑日出夫は急所は外れており命に別状はありませんでした・・・
しかし、病院からの通報で警察が介入し
畑日出夫は「自分で転んだだけ」と被害届を出しませんでしたが
傷害の前科のある小林一善だけ連行され後日 家裁に送られることになるそうです。
畑日出夫の無事を聞いた小林一善は
「無事だったか・・・ホントによかった・・・さすがはキョーダイだぜ」
「悪いことはするけど間違ったことはしてねーからよ」
「どこへなりと喜んで行かせてもらいまっせ」と
警察に送致されることになります。
そして―――
激突!!!
両者が見合う中
武装戦線 奈良明(なら あきら)は落ちている空き瓶を拾うと
「おっぱじめようか!」
と空に向け空き瓶を投げ
地面にぶつかり割れた瞬間に抗争が始まりました。
奈良明に前回やられたE.M.O.D. 遠山常雄(とおやま つねお)が
リベンジを仕掛け
さらに
E.M.O.D. 川代次郎(かわしろ じろう)は武装戦線 金亨寛(きむ ひょんがん)と
タイマンを張ります。
E.M.O.D. 最強の男 伏見昇(ふしみ のぼる)は武装戦線 守り神 佐々木春(ささき はる)と戦います。
あちらこちらで戦っている中
武装戦線 副頭 藤代拓海に
「うちの国吉が待ってます」と伝令が来ます。
林の中にE.M.O.D. 副頭 国吉洋次が待っており
「誰もいないこーいう静かなところでケリをつける」
「ナンバー2同士の戦いにピッタリだろ!」
副頭同士のタイマンが始まります。
お互いのチームの最終砦!
佐々木春と伏見昇の戦いは一進一退の攻防を繰り広げ
最後は伏見昇が
「すまん・・・宗春・・・」
との言葉を残し
佐々木春に倒されます。
E.M.O.D. 最強の男 伏見昇が倒されたことで
E.M.O.D.は動揺します。
そこへ
武装戦線 頭 村田将五とE.M.O.D. 頭 前川宗春が登場し
喧嘩を始めます。
両チーム抗争の中
武装戦線別働隊KKK
姫川敬(ひめかわ けい)
正岡賢一郎(まさおか けんいちろう)
小林健昇(こばやし けんしょう)
と
安生市も偵察していた京本新市(きょうもと しんいち)は
藤代拓海からの指示で東京都町田市に偵察に入っていました。
東京都町田市といえば
そう
萬侍帝國の本拠地です。
萬侍帝國の偵察に訪れていました。
その頃
副頭 同士のタイマンも激しさを増していきます。
その時
藤代拓海の携帯が鳴ります。
姫川敬からです。
出ようとした藤代拓海に国吉洋次は
「てめーまさか出るつもりじゃねーだろうな」
と言い藤代拓海は
「この電話はお前にも関係する大事な電話だ 出るぞ」
と伝え電話に出ます。
姫川敬から報告を受けた藤代拓海は電話を切った後
国吉洋次に
「このケンカ・・・これで終わりにしよう・・・
引き分けってことでな」
と伝えます。
国吉洋次は怒り
「こんなにコケにされたのは生まれて初めてだぜ」
「男としてのプライドをズタズタにしやがった・・・」
「死に値する重罪だ」と
ナイフを取り出します。
藤代拓海は
「今から話す内容が納得できなかったら刺せばいい!」
と姫川敬からの報告を話します。
数ヶ月前
戸亜留市にある屍が変な動きをしている事から
密かに屍の動きを追っていた・・・
何度も町田に行っていることがわかり
屍 頭 江波泰弘(えなみ やすひろ)と
萬侍帝國 池島會 幹部たちと親しそうに話しているのを確認!
そこに以前E.M.O.D.に叩き潰された
安生の双頭龍(ダブル・ヘッズ・ドラゴン) 頭 美川利実(みかわ としみ)も
一緒だった!
と報告を国吉洋次に話し
さらに続けます。
「萬侍に目をつけられたら飲み込まれるか潰されるのか二つに一つだ」
「E.M.O.D.と武装戦線は同盟を組む!」
「安っぽい同盟じゃねーこの先の運命を共にするホントの同盟だ」
と国吉洋次に伝えます。
それを聞いた国吉洋次は
「お前・・・すげーヤツだな・・・」
「刃物なんぞ出してすまなかった」と頭を下げます。
藤代拓海は
大将たちの喧嘩を止めるよう提案しますが
国吉洋次は
「ほっとけ」
「男と男の本物のタイマンだ」
「みんなに見せてやろうぜ!最初で最後の兄弟喧嘩だ!!」
と止めることはせず最後まで喧嘩をさせます。
両チーム 頭の壮絶なタイマンは周りを興奮させます。
結果はギリギリのところで村田将五が勝ちました。
ここから
近い将来くるであろう
萬侍帝國との抗争に向けて
武装戦線とE.M.O.D.は本物の同盟を組むことになります。
お名前.com
武装戦線が勝利しますが
萬侍帝國という最強のチームが次の相手となりました。
武装戦線にE.M.O.D.・・・両チームとも素晴らしいチームです。
その2チームが同盟を結んだら最強のチームになると思います。
しかし。。。
相手が萬侍帝國ですからね。。。
どうなるんでしょうか?
次回は
武装戦線・E.M.O.D.連合軍 vs 萬侍帝國
を書きたいと思います。
お楽しみに
では、またーーー
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