2018年03月30日
楽天携帯、大手3社の3割安 月額4000円検討
楽天が2019年に提供を目指す携帯電話事業の概要が29日、判明した。
既存の携帯電話大手3社の平均的な月額負担より約3割超安い月額約4000円で提供することを検討。
格安スマートフォンに近い料金設定と、動画配信など楽天の各種サービスと連携した割引で
利用者を集め、サービス開始から3、4年後の黒字化を目指す。
格安スマホにも対抗
楽天が2月に総務省に申請した第4世代(4G)移動通信方式向け電波の新規割り当て計画書にも、
料金プランや黒字化時期などは明記されているもよう。
総務省の電波監理審議会は計画書などを審査したうえ、
30日にも新規事業者として楽天を認可する見通しだ。
関係者によると
楽天は携帯電話大手3社の一般的なスマホ利用者が毎月、
端末料金や通信利用料などで支払う金額を
6000〜7000円程度と想定。
そこから2000円以上安い約4000円を
主要な料金プランに設定すれば、格安スマホ利用者が
支払っている毎月2000〜3000円に対抗できると判断した。
4000円を超えるプランや下回るプランも、
毎月のデータ通信の利用量などに応じて設定する。
引用元 続きは
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180330/bsj1803300500002-n1.htm
楽天携帯、大手3社の3割安 月額4000円検討 最短3年後に黒字化目指す (1/2ページ)
</span>
既存の携帯電話大手3社の平均的な月額負担より約3割超安い月額約4000円で提供することを検討。
格安スマートフォンに近い料金設定と、動画配信など楽天の各種サービスと連携した割引で
利用者を集め、サービス開始から3、4年後の黒字化を目指す。
格安スマホにも対抗
楽天が2月に総務省に申請した第4世代(4G)移動通信方式向け電波の新規割り当て計画書にも、
料金プランや黒字化時期などは明記されているもよう。
総務省の電波監理審議会は計画書などを審査したうえ、
30日にも新規事業者として楽天を認可する見通しだ。
関係者によると
楽天は携帯電話大手3社の一般的なスマホ利用者が毎月、
端末料金や通信利用料などで支払う金額を
6000〜7000円程度と想定。
そこから2000円以上安い約4000円を
主要な料金プランに設定すれば、格安スマホ利用者が
支払っている毎月2000〜3000円に対抗できると判断した。
4000円を超えるプランや下回るプランも、
毎月のデータ通信の利用量などに応じて設定する。
引用元 続きは
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180330/bsj1803300500002-n1.htm
楽天携帯、大手3社の3割安 月額4000円検討 最短3年後に黒字化目指す (1/2ページ)
</span>
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image