2016年12月11日
ITパスポート過去問 28年秋 問23
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問23 特段の取決めをしないで,A社がB社にソフトウェア開発を委託した場合,ソフトウェアの著作権の保有先として,適切なものはどれか。
ア ソフトウェアの著作権はA社とB社の双方で保有する。
イ ソフトウェアの著作権はA社とB社のどちらも保有せず,消滅する。
ウ ソフトウェアの著作権は全てA社が保有する。
エ ソフトウェアの著作権は全てB社が保有する。
発注先請負企業と、発注元企業との間に特別な契約がない限り、著作権者を推定する基準は、誰が開発資金を支出したかではなく、誰が著作行為を行ったかによるため、発注先企業(B社)が著作権を持つことになる。
そのため、正解は、エとなる。
エ
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問題
問23 特段の取決めをしないで,A社がB社にソフトウェア開発を委託した場合,ソフトウェアの著作権の保有先として,適切なものはどれか。
ア ソフトウェアの著作権はA社とB社の双方で保有する。
イ ソフトウェアの著作権はA社とB社のどちらも保有せず,消滅する。
ウ ソフトウェアの著作権は全てA社が保有する。
エ ソフトウェアの著作権は全てB社が保有する。
解説
発注先請負企業と、発注元企業との間に特別な契約がない限り、著作権者を推定する基準は、誰が開発資金を支出したかではなく、誰が著作行為を行ったかによるため、発注先企業(B社)が著作権を持つことになる。
そのため、正解は、エとなる。
答
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