2016年11月08日
ITパスポート過去問 28年秋 問6
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問6 システム化計画において,情報システムの費用対効果を評価する。その評価指標として,適切なものはどれか。
ア PER イ ROI
ウ 自己資本比率 エ 流動比率
ROIは、return on investmentの略で、投資したコストに対して得られた利益のこと。
ROI={(売上-売上原価)-投資コスト}÷投資コスト✕100で計算でき、値が大きいほど、投資の効果が大きいといえる。
ア PERはPrice Earnings Ratioの略で株価収益率。株価と企業の収益力を比較することによって株式の投資価値を判断する際に利用される尺度。
時価総額÷純利益 あるいは、株価÷1株あたりの利益で求める
PERが低ければ低いほど、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安であると言える。
イ 正解
ウ 自己資本÷総資本×100で求め、この値が高いほど経営が安定しているといえる。
エ 流動比率とは、流動資産÷流動負債×100で求め、企業の短期的な支払い能力を表す。
イ
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問題
問6 システム化計画において,情報システムの費用対効果を評価する。その評価指標として,適切なものはどれか。
ア PER イ ROI
ウ 自己資本比率 エ 流動比率
解説
ROIは、return on investmentの略で、投資したコストに対して得られた利益のこと。
ROI={(売上-売上原価)-投資コスト}÷投資コスト✕100で計算でき、値が大きいほど、投資の効果が大きいといえる。
ア PERはPrice Earnings Ratioの略で株価収益率。株価と企業の収益力を比較することによって株式の投資価値を判断する際に利用される尺度。
時価総額÷純利益 あるいは、株価÷1株あたりの利益で求める
PERが低ければ低いほど、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安であると言える。
イ 正解
ウ 自己資本÷総資本×100で求め、この値が高いほど経営が安定しているといえる。
エ 流動比率とは、流動資産÷流動負債×100で求め、企業の短期的な支払い能力を表す。
答
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