ITパスポート 過去問 解説

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問題

問14　業務プロセスの分析時に作成するDFDの説明として、適切なものはどれか。

ア　業務で扱う各種のデータと、それらの相互関係を示す。
イ　業務で扱う各種のデータを、集合から要素へと階層的に詳細化して示す。
ウ　業務を構成する処理と、その間で受け渡されるデータの流れを示す。
エ　業務を構成する処理の内容を、概要から詳細へと階層的に示す。

解説

DFD（Data Flow Diagram）とは、業務で行う処理とその処理の間のデータの流れを矢印で表す図であり、ウが正解。
下はDFDの例であるが、丸は処理を示し、横棒2本がデータストア（ファイルやデータベースの表）、→がデータの流れ、四角が外部(データの源泉・吸収)を示す

答

ウ
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