2015年04月07日
ITパスポート過去問 26年秋 中問C
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問93 図2のテストの採点結果入力のワークシートに,組別の得点分布表を作成するために,セル B40 に計算式を入力してセル B40〜G50 に複写する。
セル B40 に入れる適切な式はどれか。
〔ワークシートの説明〕
〔ワークシートの説明〕
(1)セル A40〜A50 には,得点を示す数値として,それぞれの0〜10を入力する。
(3)セル B40〜B50 には,P組のの0〜10点の人数を,それぞれ表示する式を入力する。
(3)同様にセル C40〜C50 にはQ組,セル D40〜D50 にはR組,セル E40〜E50 にはS組,セル F40〜F50 にはT組,セル G40〜G50 にはU組の得点別人数を表示する式を入力する。
ア 条件付個数(B$2〜B$36,=A$40)
イ 条件付個数(B$2〜B$36,=$A40)
ウ 条件付個数($B2〜$B36,=A$40)
エ 条件付個数($B2〜$B36,=$A40)
コピーしないとしたら、B40、B41、C40、C41にどのような式を入れればよいかを考える。
B40 条件付個数(B2〜B36,=A40)
B41 条件付個数(B2〜B36,=A41)
C40 条件付個数(C2〜C36,=A40)
C41 条件付個数(C2〜C36,=A41)
このことから、B2〜B36については、
・2〜36という行番号はコピーした時に変更しない、つまり、絶対参照とすればよいことがわかる。
・Bという列番号はCにコピーしたら、Cに変更される必要があるので、相対参照とすればよいことがわかる。
=A40については、
・Aという列番号はコピーした時にも変更しないので、絶対参照。
・40という行番号は、B40の式をB41コピーした時には=A40だったものを=A41にする必要があるので相対参照。
絶対参照にしたい行あるいは列には$をつければよいので、(B$2〜B$36,=$A40)が正解。
イ
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中問C
問93 図2のテストの採点結果入力のワークシートに,組別の得点分布表を作成するために,セル B40 に計算式を入力してセル B40〜G50 に複写する。
セル B40 に入れる適切な式はどれか。
〔ワークシートの説明〕
〔ワークシートの説明〕
(1)セル A40〜A50 には,得点を示す数値として,それぞれの0〜10を入力する。
(3)セル B40〜B50 には,P組のの0〜10点の人数を,それぞれ表示する式を入力する。
(3)同様にセル C40〜C50 にはQ組,セル D40〜D50 にはR組,セル E40〜E50 にはS組,セル F40〜F50 にはT組,セル G40〜G50 にはU組の得点別人数を表示する式を入力する。
ア 条件付個数(B$2〜B$36,=A$40)
イ 条件付個数(B$2〜B$36,=$A40)
ウ 条件付個数($B2〜$B36,=A$40)
エ 条件付個数($B2〜$B36,=$A40)
解説
コピーしないとしたら、B40、B41、C40、C41にどのような式を入れればよいかを考える。
B40 条件付個数(B2〜B36,=A40)
B41 条件付個数(B2〜B36,=A41)
C40 条件付個数(C2〜C36,=A40)
C41 条件付個数(C2〜C36,=A41)
このことから、B2〜B36については、
・2〜36という行番号はコピーした時に変更しない、つまり、絶対参照とすればよいことがわかる。
・Bという列番号はCにコピーしたら、Cに変更される必要があるので、相対参照とすればよいことがわかる。
=A40については、
・Aという列番号はコピーした時にも変更しないので、絶対参照。
・40という行番号は、B40の式をB41コピーした時には=A40だったものを=A41にする必要があるので相対参照。
絶対参照にしたい行あるいは列には$をつければよいので、(B$2〜B$36,=$A40)が正解。
答
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