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ITパスポート 過去問 26年秋 問17

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問題


問17 自社の給与マスタの更新権限をもつ社員が,自身の給与を増額するよう給与マスタの内容を改ざんした。
その事実が,給与支給前に発覚した。データの改ざんを行ったこの社員を処罰する法律として,適切なものはどれか。

ア 刑法
イ 個人情報保護法
ウ 電気通信事業法
エ 不正アクセス禁止法



解説


問題では、更新権限のないものが、他人のIDなどを使ったわけではないので、不正アクセス禁止法にはあたらず、刑法により、処罰される。

ア 正解
イ 個人が特定できる情報が適正に扱われるための法律
ウ 電気通信事業が公正に行われることを目的とした法律
エ 他人のID、パスワードなどを使い、アクセス権限のないものをアクセスすることを禁止する法律




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コメント

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この記事へのコメント

おめでとうございます
よかったですね
|2015年03月05日(Thu) 20:36
ひっかからんかった。最近は、このような問題も出る事はあるづら。
ところで、ITパスポート11月の受験者の合格発表があって、おでの受験番号があったづら!(2回受験したうちの1回分のみ)よって、ITパスポートを「卒業」します。
勉強後|2014年12月15日(Mon) 13:13
   
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