オオアナコンダから子蛇100匹！？　ブラジルの人、聞こえますか～～～？？？: 可愛いペットと全ての生き物NEWS

<< 2025年02月 >>
日	月	火	水	木	金	土
						1
2	3	4	5	6	7	8
9	10	11	12	13	14	15
16	17	18	19	20	21	22
23	24	25	26	27	28

2025年01月09日

オオアナコンダから子蛇100匹！？　ブラジルの人、聞こえますか～～～？？？

アフィリエイト広告を利用しています
[PR]

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TLRS9+CDC99U+0K+106IFL

スクリーンショット_9-1-2025_103839_news.yahoo.co.jp.jpeg

《ブラジル》轢かれたオオアナコンダから子蛇100匹＝事故の衝撃で飛び出し母子絶命
1/9(木) 7:57配信

　マット・グロッソ州ポルト・ドス・ガウショス市のMT338号線で6日、妊娠中の体長約5メートルのオオアナコンダ（学名：Eunectes murinus）が車に轢かれ、その衝撃でお腹から約40匹の子蛇が飛び出していたと6日付CNNや7日付グローボが報じた。市衛生管理部がその後に行った回収作業の結果、子蛇の数は100匹以上であったことが分かった。

[PR]

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZDPFB+B5A6IA+5I4I+5YZ75

スクリーンショット_9-1-2025_103811_news.yahoo.co.jp.jpeg

スクリーンショット_9-1-2025_103826_news.yahoo.co.jp.jpeg

[PR]

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZDPFB+B4OQWI+3J8+3557SX

　7日付UOLによると、最初にこの場面に遭遇したのは、旅行中だった農業技師のアドリアーノ・プロスペロ氏だ。同氏は午前6時頃、クイアバ市に向かう途中でポルト・ドス・ガウショス市とイタニャンガ市の間の道路を車で走っている際にはねられたアナコンダを目撃し、まだ生きていると思って確認のために降車したとUOLに語っている。
　近づいてみると、アナコンダ母子はすでに亡くなっていることが分かった。そこで彼は友人に見せるためにその場面を携帯で撮影して送った。その動画がSNSで大きな反響を呼んだ。

[PR]

　ブタンタン研究所の情報によると、オオアナコンダは南アメリカの熱帯地域に生息する種で、体調が最大7メートルに達し、体重が130キロを超えることもある。肉食性で毒は持っていないが、獲物に巻き付いて締め上げ、獲物を心停止させてから丸ごと飲み込む。主な食べ物は、哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類など。
　オオアナコンダは卵胎生で、子蛇は母親の体内の卵から出て発育し、すでに蛇に形になった状態で出産される。グローボのインタビューに対して、生物学者ヘンリケ・アブラハオン・シャルレス氏は、オオアナコンダの平均的な子供の数は40匹で、最大でも60匹程度。「100匹の子蛇が確認されたことは非常に驚くべきことだ」と語っている。

[PR]

　生物学者でドキュメンタリー・プロデューサーでもあるクリスチャン・ディミトリス氏によると、子蛇たちは生きたまま母体の外に出され、車両の衝撃やアスファルトの熱によって死んだ可能性があると7日付イタチアイア紙サイトで見解を語った。ディミトリス氏は、動物の生息地についても話し、ブラジルの道路で野生動物が轢かれる原因として、環境への影響を減らすための計画や対策が不足していることを指摘した。ブラジルでは、毎年4億3千万匹以上の野生動物が轢かれていると推定されている。
　7日付テラサイトによると、回収された母オオアナコンダの皮と頭蓋骨が取り出され、体の残りは子蛇と一緒に埋葬された。蛇皮を革に変えるために鞣しの作業を行った後、頭蓋骨と一緒にポルト・ドス・ガウショス市の博物館で展示される予定だ。

[PR]

＜代表的なコメント＞

★昼間だったら流石に気付いて避けられると思うけれど、夜だったのかな。どんな生き物でも痛くて辛い思いをしたと思うと気の毒になります。蛇を嫌いな人は多いと思いますが、私は道路で頭の一部を惹かれて苦しんでいた蛇を車を停めて道路脇に寄せたことがあります。多分助からないと思ったけれど何度も惹かれるよりはいいだろうと思いました。

★オオアナコンダが卵胎生だとは知らなかった。
5メートルの親ヘビだけでもなかなかだけど、小蛇100匹とは…苦手な人は卒倒ものですね。
人間は人間に似通った動物の子育てばかり注目するけど、動物は本当に千差万別。
ワニ(の一部)は小ワニがふ化すると巨大な口で水辺まで運んでやるし、
ニホンカナヘビもしばらく卵を守る。
ハサミムシやクモなんかは、子どもに自らの体を食わせる種もある。
逆に卵産んだら卵と子育てを全てオスに任せて、さっさと別のオスの卵を産みに行く鳥類もいる。
人間の価値観では測れない生き物がたくさんいる。
というか、人間だって理解できないような子育てをする個体はかなり多いから、他の動物からしたら人間のほうがよほど不思議かもしれない。

★アナコンダと聞くと映画を思い出して怖いイメージがあるけどそんなに沢山の子ヘビを産むとは知らなかった。
だけど他の動物みたいに全部が成長するわけでなく鳥類の餌になったりもするんだろうね。野生の生きものも事故に遭うこともあるし自然の中で生きていくのも大変だ。

⇒OH！ボア・ハンコックか！？子だくさんやね☆そこまで大きくなるのには年数もかかってるんやろうね～そして子供を授かったのにね・・残念だし可哀そうやね・・でも車に魅かれちまったらね～人間のせいにもできんしネ・・まだ息があったのなら助けてやりたかったけど、死んじゃったものは仕方ないよ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
それにしても５Mのアナコンダか・・すげぇな・・改めて考えるとでかいよね

⇒今日は以上で～～す。ほなまた！

[PR]