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いっちゃん
 ランニングが好きで毎日、14`走っております。そうはもう、大雨だろうが豪雪だろうが、お構いなし。走らないと気分が悪くなるほどの依存症です。まあ、それを止めたら糖尿病、痛風が発症するから、がホンネですがね。職業は記者。趣味でイベントの企画・運営を行っております。「PSS皇居ラン」は趣味の一環。とはいえ、しっかり生活の糧とさせて頂いております。
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2024年06月05日

6月1日大会後記

6月1日大会後記

常連の吉田さんが珍しく怪訝な表情を見せていました。それもそのはず、この日は一般企業の駅伝大会とバッティング。そこに東京陸上競技協会の「先生」たちが審判員として参加していたからです。
頭が悪いというかアホというか(同じ意味ですが)「先生」たちは「俺たちが一番偉い」と勘違い。1回、2回なら可愛いものですが、毎度毎度なので「学習能力が無い」と言わざるを得ません。
1日も「駅伝で周回と決勝(ゴール、フィニッシュの事をそう呼びます)では走路を変えたいので、そちら(ウチ)はインコースを使わないでくれ」。ホント頭痛がします。お前たちの占用道路なのか? 
皆さんには「先生」たちの「主張理由」が分からないと思います。よって、私が解説しますね。
ウチの大会に参加されている皆さんは私が1周毎、タイムを取っている事はお分かりですよね。そのため、私の視界に入れば周回は取れ、決勝も同様です。
ところが「先生」たちは周回を取らない。つまりフィニッシュタイムしか取らないため、周回と決勝の走路を分けたいのです。間違って周回者を決勝者として計測すると順位がメチャクチャになるからです。
「先生」たち曰く「俺たちはプロの審判員」。アホか! これのどこがプロでしょうか? しかも周回員は7〜8名います。最初から全ての周回を記録しておけば、同じコースを走っても間違いはおきないはずなのですが、前例の無い事はしないのが「先生」たちのスタンス。もっとも、取り損なう事も多くある連中なので難しい作業かもしれませんが…。
で、我々にコース変更を強要。恐らく、多くの団体は受け入れるのでしょうが、私を甘く見てはいけない。断固拒否。受け入れられません。
口角泡を飛ばしながら吠える先生に私は一言。「おたくの占用道路じゃないだろう。こっちはルールに則ってやってるんだ。おたくも譲り合いの精神を持て」。
これに老害もとい「先生」たちはキレてましたが、無理なものは無理。「事故が起きたらどうする」的な事を言ってきたので「事故が起きない様に誘導するのが審判員の仕事じゃないのか」と言ってやりました。
結局、私が最後まで折れなかったので、「先生」たちは諦めましたが、私の予想通り、なんの混乱も起きませんでした。年に数回しか来ない「先生」は週末土日、皇居にいる私から知恵を授かるべきでしょう。
笑っちゃうのが、自分都合の主張はするものの皇居のルールを全く知らない「先生」は禁止されている「拡声器」「フィニッシュテープ(ゴールテープ)」を平気で使用。環境省の巡視さんからエライ剣幕で怒られていました。東京走友連合の時も怒られているのに、正に舌の根も乾かぬうちに、です。

さて、大会事態は―審判員の平尾さん、安齋さん、大久保さんが参加者の談笑。参加された方にも良い思い出になったのではないでしょうか。

※常連さんへ。吉田さんが負傷しました。ちょっとビックリですよね。今週末は参加出来るのでしょうか―微妙な感じです。
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