令和6年は元日に石川県能登沖で大震災が勃発。翌2日は羽田空港での飛行機雲と正月早々、多くの方が被災及び被害、犠牲になられました。心からお見舞い、お悔やみ申し上げます。
よって、正月の皇居は恒例行事の一般参賀を中止。今年で100回目を数える「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」も中止が検討されました。
皆様のご尽力で箱根駅伝は無事に開催。今年は記念大会という事で通常大会よりも3校多い23大学が出場したのはご存じの通り。本日、この話をピックアップしたのは選手の中にかつて(中学時代)弊社大会(pss皇居大会)に出場した選手がいたからです。
個人名は伏せますが、この「青年」は長男と同学年。中学時代、杉並区に居住していた一木長男ですが、顧問の先生が八王子出身という事で「はちおうじT&F」に参加していました。
そこで出会ったのがA君。八王子大会ではA君が優勝、長男は3位。ともに夏合宿も行い、中2の冬には「東京駅伝」でA君は八王子市代表、長男は杉並区代表で戦った事もあります(町田市代表は現・早大のエース)。
その縁で中学3年次にはA君が皇居大会に参戦。(中3で)約5`(1周の部)を15分50秒少々で駆け抜けました。
今年の箱根では復路区間で区間上位の好走。中学時代から知っているだけに私も力が入りました。
色々な楽しみ方があるのが箱根駅伝。被災された方には失礼だと思いつつも、こうして綴らせて頂きました。
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