いきなりセンセーショナルな見出しで驚いた方が多い事でしょう。少し大げさなひょうげんですが12月16日大会は少し面倒です。
というのも、同日は「東京走友会」の年末行事である「皇居駅伝」開催日。「東京走友会」とは市民ランナーを集ったクラブですが、その団体が都内にある「市民ランナークラブ」を一同に集結。そのトップを競うのが「皇居駅伝」なのです。
当日は都内各所から、およそ1,000人のランナーが桜田門・時計塔に到来。普段は我々の審判員も、この日ばかりは「皇居駅伝」の審判員にまわります。
もちろん、「権力に屈しない(左翼ではないですよ)」私は精一杯、抵抗。大会は通常通り実施します。
そうはいっても、奴らの皇居占拠はハンパじゃありません。私は朝6時に桜田門入りし、受付場所を確保します。参加される方には「遅くても」7時15分までには桜田門に入りベンチの確保をお願いします。
ただ、それでも隙間に奴らの荷物が入ります。「多勢に無勢」…我々が「無」とはいいたくありませんが現実問題は「無」。1,000人対50人の対決です。
「ピーエスエス皇居ランファン」の皆様、一緒に戦いましょう!
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