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いっちゃん
 ランニングが好きで毎日、14`走っております。そうはもう、大雨だろうが豪雪だろうが、お構いなし。走らないと気分が悪くなるほどの依存症です。まあ、それを止めたら糖尿病、痛風が発症するから、がホンネですがね。職業は記者。趣味でイベントの企画・運営を行っております。「PSS皇居ラン」は趣味の一環。とはいえ、しっかり生活の糧とさせて頂いております。
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2022年05月23日

遅刻者への制限(秋以降に実施方向)

 PSS皇居健康ランニングは前身の小室友莉杯、松坂南杯まで遡れば、今年で10年。11年目に入ります。大会開始当初は前述の通り、非常に「ふざけた」イベントだった事から、「遅刻あり」「途中帰宅あり」「ウオーキングあり」…というユルユルでした。が、今から6年前から「ランニングに特化」したイベントにシフト変更。ある程度の縛りを設けました。
 「遅刻」に関しては寛容していたのですが、ここにきて遅刻者が毎回(今年に限っては開催した全ての大会)存在。運営に多大な支障を与えております。
 特に、最近の遅刻者は「遅刻した」という意識が低い若しくは無い。悪びれる事もなく、自分のペースで走り始めようとします。
 本来でしたら、お客様ですので、私が「お客様」に合わせるべきなのでしょうが、私の考えは「お客さんと対等の立場」です。私の大会が面白いと思って頂けたら、嬉しいですし、「なんだ、このイベントは」という感想を抱いたのであれば、次回は無くても構わない――というスタンスです。
 話が遅刻から逸れましたが、一般的な大会(中には良心的な大会も存在しますが)は遅刻者=DNS(棄権)。参加する事はできません。
 遅刻者には遅刻の理由があり、それを正当化しようとします。確かに、遅刻者の立場で考えれば、遅刻は正論なのかもしれません。が、弊社大会は北海道から福岡まで…特に静岡や広島、愛知に常連さんがいらっしゃいます。その方々は、遅刻しません。静岡や茨城の方は早朝のバスで東京に入り、その足で桜田門にいらっしゃいます。私が遅刻者に言いたいのは「遅刻しないで参加している人の事を考えて欲しい」。広島から月に1回いらっしゃる常連さんはこの大会の為に前日、空路上京し、ホテルで宿泊。当日朝、遅刻せずに受付→スタート。走り終えるとホテル経由で帰途に就いています。「何もそこまでしなくても」と思う反面、本心から感謝しており、この方へのおもてなしがまだ不十分である私自身にいら立ちを覚えます。
 長々綴りましたが、私の考え方、スタンスは理解できたかと思います。ただ、前日に「大会当日、朝一番で仕事が入ったので1時間遅刻します」「こどもの送迎があるので少し遅刻します」という遅刻メールをくださる方は今回の件には該当しません。私のいう遅刻者は「当日、寝坊した」「電車に乗り遅れた」「スタート地点が分からなかった」…という毎回現れる方々です。
 本ブログを読んで「一木、ふざけんな」と思う方もいらっしゃるでしょう。それでいいんです。私とのご縁がこれで途切れても気に留めません。それ以上に、私を含め、審判員にかかる負担を思えば、事態が改善される事に重きをおきます。
 秋以降、前日までに遅刻メールが無く、当日スタート後に来場された方は「不参加。振替も無し」で統一しようと考えております。
 




↓一木の著書です。宜しくお願い致します
https://www.amazon.co.jp/dp/B09ZF27P11
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