診療内科が土曜日は14時までという事でそれ以降に出た結果は月曜日になる、と言われていました。よって、明日、判明する事になるでしょう。
今回の件で、東京都の新規感染者数のカラクリが分かった気がします。これまでの(私が描いていた)印象は本日の判明者は翌日の公表される(東京都の職員がデータ集めに時間がかかるから)という認識でした。まあ、部分的には当たっていると思います。プラスで以下の流れがあると思います。PCR検査の結果→陽性→医療機関に報告→(医療機関から)本人・医療機関が罹患者のデータ作成→医療機関から保健所→(保健所から)罹患者に連絡→(保健所から)東京都→東京都職員がデータ収集→公表 この流れになっています。私を例に紐解くと、金曜日に検査を受けた私は土曜日を飛ばし、月曜日に結果が判明。陽性の場合は、金曜日の時点で陽性なので、金曜日を含め4日遅れています。さらに保健所からの連絡は約1日かかるといわれています。つまり、火曜日。そこから、東京都に報告。翌日に公表となるカラクリです。火曜日に東京都への報告となれば、水曜日に新規感染者としてカウントされるので、本来の発症から何と6日も遅れる訳です。そう考えると、毎週、水曜日、木曜日の数が以上に多いのも理解できますよね。最短でも4日遅れで公表となるので、この数字が必ずしもリアルかといえば、そうでない事がわかります。
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