ここでは「中止」にした経緯と今後の動向について私見を述べていこうと思います。
中止にした経緯…今年5月、記録会にて新型コロナウイルス感染者が発覚。それが元になり参加者8名が感染するというクラスターを生みました。16日の立川記録会はその過去がある中で、現状を照らし合わせて「危険」であると判断。「弊社大会から感染者を出さない」というのが私の考えで、それが「危うい」と思った事から中止の決断をしました。
18日大会は16日の昼まで実施で揺るがなかったのですが、一部参加者から「弊社大会の感染対策は最悪」というメールが到着。これが胸に刺さり、大会実施を踏み切るべきか悩んだ結果、中止にいたしました。この指摘は的を射ていて、「その通り」です。大会受付は私と競技役員2名の3名。しかも受付時間は事実上、15分程度です。本来は検温やチェックシートへの記入などをすべきですが、それがままならない状況でこれまで来ました。ここで実施して、クラスターを出すのであれば、中止にして今後の大会を再検討すべきという結論に至りました。
全て、私の問題です。申し訳ございません。
なお、23日大会に関しても現状と同じですと中止にいたします。参加希望の方は感染状況を見ながら、エントリーして頂く事を望みます。
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