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給紙部品の故障

給紙部品の故障についてのお話です

これは、本体が故障した場合の給紙不良の事です

変な紙を無理やり使わない限り、そう滅多には故障しません。

購入したばかりの場合は、ローラー部の摩耗もほぼありませんので

どちらかといえば、長年使っていて給紙がおかしい場合は部品故障の可能性も考えられます。



給紙部は、ASFという部品を使い、本体は底に近く、メカユニットと密接しています。

ですから、分解はほぼ不可能です。

また、基本的に、メーカーは部品小売をしないので、この部分が故障していれば、即修理になります。

よく、知恵袋でもローラーが故障しているんじゃないか?という方もいるのですが、

そんなにすぐに摩耗はしません。

恐らく、普通に使えば、5年以上たっても摩耗はあまりないと思います。

ただし、固い紙をよく使う方など、ローラーを傷つけている場合は別です。

ですから、ハガキばかりいつも印刷しているような方の場合は、リスクが高いかな、と思います。



給紙部品はこのほか、この部品に直接ではありませんが、給紙センサーというものがあります。

このセンサーは、滅多には故障しませんが、異物を落としたり、頻繁な紙づまりなどをおこせば、

センサーが故障することも考えれます。

給紙部品は故障すると、大きな異音(バタンバタン)がしたり、紙を取り込む事自体出来ません。

前回もお話したように、紙が中まで入り込む場合は、用紙起因であるということです。


エプソンダイレクト株式会社

異物が詰まっている

まず、異物って何?ということから。

プリンターに必要なものは・・・紙ですよね

「給紙できる紙」以外のその他のものは全て異物という事です。

そういう意味では、チラシは異物です。

なぜ、詰まるのか。ほとんどの方は、プリンターを設置する時に部屋の真ん中には

置きません。壁際などが多いのではないのでしょうか?

本来ならば、熱を持つので壁にべったりとつけるのは、あまり好ましくありません。

特に、窓際などは・・・避けてください。

壁には、押しピンや画鋲などがありますが、これがよく落ちます。

知らぬ間に落ちるので、急に紙が詰まるとびっくりしてしまいますし、気づきません。

異物が入らないようにプリンターには工夫してあるのですが、

よくないことに、比較的、後ろの背面部をあけた状態で紙を置きっぱなしの方が多いのです。

後ろには、埃や毛などがたくさん入ってしまいこれもまた、プリンターにはよくない状態です。

使わない時には、紙を取り出して、カバーを閉じてしまえばこのような異物は詰まりません。

また、異物は、お子様が小さい場合もよくあることです。

プリンターの置いている位置が手に届く場合は、たくさん異物を入れてしまいます。

また、猫ちゃんやワンちゃんがいる場合、特に猫ちゃんはプリンターが大好きです。

プリンターの後ろでプリンターの動きを観察したりしますので、

これもまた、背面に毛などが入ります。



ところで、異物が入るとどうなるかですが・・・

「中に紙が入りません」

または、ななめに入り込みますが、絶対に排出はしません。

取り出し方のご説明はできませんが、未使用時は閉じた方が安全です。


エプソンダイレクト株式会社

反りやたわみのある用紙を使用

給紙不良の中の説明になります

一つずつ書いていきたいと思います

今回は、内部での用紙詰まりなら、用紙の反りが原因での給紙不良を考えましょう。

本当にプリンターの給紙部品が壊れていたら、中に入り混むと出てはきません。

恐らく弾かれるか、バタバタと音がします。また、何度も給紙しようとしてエラー表示になります。

ときどき、内部で詰まるんだよね・・・というなら、プリンターではなく、

使っている用紙を疑いましょう。

いわゆる使い方の問題という事です。



簡単に書きましたが、紫部分は用紙です。

排出する方向へ流れていきます。これは背面での話にはなります。

わかりやすく背面で説明します。

反る場合は、赤丸部分が湿気ますので、反りがでます。

これは、エアコンの風が直接あたるような場所ではセット後すぐに曲がり始める場所です。

反りかどうかは、黒い汚れがあるかどうかでもわかります。

もし、引っかかるような給紙不良があれば取り出した紙を見てみてください。



紫が用紙の状態を表しています。ヘッドという印字部は左右に大きく揺れています。

印字する範囲が大きければ、A4などは最大まで動きます。

その用紙と接触すると、紙が巻き込み、音がしたり、エラーが起こります。

ヘッドから、用紙までの高さは何センチもありません。

最大でもハガキよりも厚い幅。何ミリの世界だと思ってください。

これくらいなら問題ないんじゃないの?という反りでも詰まる場合があります。

高精細な印字をするには、きちんとした位置にインクを落とす必要があります。

ですから、部品調整は変えられません。

変えるのは用紙の状態です。



用紙をどう変えるか。平らな台ならすぐにわかります。

見て、反りがあれば指で反らないように修正すればいいのです。

平になれば詰まりません。

この現象は6月ごろの雨が多い時期から、

その湿度の高い時期の用紙を使いはじめる10月位までが多くなりますので、

注意が必要です。紙は用紙の袋にぴったりと封をして保管してください。

紙をまとめ買いで出しっぱななどは、こういった事は起こりやすくなります。

また、よくあるのが、背面タイプの場合紙を入れた状態の方が多く、

これがたわみの原因になります

たわみは、反りと同じように紙が変形していますので、用紙を変えるか、

修正が可能であれば修正します。

修正には手間はかかりませんので、お試しください。

エプソンダイレクト株式会社
   
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