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ノズルは出ているのに線が入る

こんにちわ

引き続き印字不良でのお話です。

ノズルは出ているけれど、線が入る。または、スジが入る。

もちろん、印字が出ていれば、通常なら綺麗に出てもおかしくないはず・・・。

その時は、今何を印刷して、どんな原稿を印刷しようとしているか確認しましょう。



グラフィクソフトでイメージ画を作ってみました。

なんとなく、一定間隔に出てているスジ。

色は少し暗い色で出ます。

こういったおかしい写真などになった場合は、「印刷設定」を確認します。

プリンタードライバーの用紙種類を見ます。



この用紙種類が「普通紙」+品質モードが「標準」になっている場合に

このような印刷結果になる事があります。

使っている用紙が写真用紙なら「写真用紙」+「きれい」または「標準」に

変更します。できれば「きれい」がおすすめです。

また、写真印刷を本体で行う場合は、もともと設定が写真用紙になっていますので、

特に操作の必要はないことがあります。

綺麗な印刷をされたい場合は、やはりメーカー提供の写真印刷ソフトを利用しましょう。

純正インクをお使いの場合は更に、PCからのソフトを経由した印刷が

綺麗に仕上がるコツです。

また、コピーをするときに、同じ現象が出る場合は、普通紙設定になっています。

普通紙で印刷したい場合は、「きれい」「高精細」などに変えて印刷をしてください。

ベタや写真印刷の時は特に注意が必要です。

この、線が出るのは、故障ではなく、印刷のスピードとインク量の関係で起こります。

「普通紙」と「写真用紙」この二つの異なる用紙に同じ量のインクを落とす事はできません。

紙に合わせたインク量を調整しているのが、「プリンタードライバーの用紙設定」です。

写真の用紙に普通紙の分量のインクを落とすと、スピードが優先されて、

このような線が入るわけです。

写真印刷を簡単に印刷するには、メーカーのソフトの利用です。

わかりやすく失敗も少なく、メーカーの色に近い印刷が可能です。

お試しください。


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