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廃インク交換って?

インクジェットプリンターの宿命である、廃インクパット交換について書きます。

プリンターをあまりご存じでない方も、この廃インクだけは聞いた事があるかと思います。

プリンターの本体には、インクを捨てたり処理したりする場所が何ヶ所かあります。

大小問わずありますので、1個しかないと思っている方も多いのではないかと思います。


この、廃インクパット交換は、普通に使えば、5年以上、いえ、10年超えてもなりません。

「買ってすぐにエラーで使えない!修理したのにまた同じエラーが出た!」という方がいたら、

純正インクをお使いではないのかも?

廃インクパットというのは、文字印字する分のインク、クリーニングで捨てるインク、

フチなし印刷時にはみ出したインクなど吸います。

ですから、よほど写真ばかり印刷される方でない限り、通常はクリーニング回数が少ない方が

廃インクパット交換は来ません。

廃インク交換が必要とわかると、先にエラーがでます。「交換時期です」と表示されます。

しかし、しばらくは印字不良がなければ、印刷は可能です。

パソコンをお持ちであれば、早めにエラーがわかりますので、

パソコンとは繋いでおかれた方がいいでしょう。

廃インクパットのエラーが出たらどうなるか・・・。

止まります。動作は、電源ボタンのみ使用できます。

所有者は自分なのに、なぜ使えないのか、と思う方もいるかと思います。

これが、インクジェットプリンターの宿命というものです。

本体にも大きな廃インクパットを備えたものが昔はあったようですが、

大容量のものとなると、どうしても本体がかなり大きくなります。

また、その分値段も高くなります。

今は、プリンターは安い値段ですし、スリム化やコンパクト化を目指してます。

その為、ユーザーの希望どおり段々小型化してきてます。

そうなると、おのずと、廃インクの収納スペースも小さくなります。

また、小さなプリンター内には部品も詰めています。

エラー表示は、インク漏れなど安全対策として動作を故意に止めるわけです。


廃インクパット交換というのが、修理としてありますが、これは「故障修理」とは異なります。

廃インクは「メンテナンス」となりますので、料金もかなり安くなります。


また、ご自分で処理されたい方も多いようですが、ネットを見る限りでは

かなりオリジナルな修理?が多く、中には部品を破損させていらっしゃる方もいます。

修理とは、修復させるものですので、故障個所が増えてはいけません。

また、まれに海外ソフトをお使いの場合があり、場合によっては、メイン基板に影響が出ると

いう事は覚悟されて下さい。

廃インクパットの処理を行う際に「リセット」した場合、その分の分解作業が必ず必要となります。

その分解作業もネット上では「見える範囲」の分解が多いので、本当に処理するべき場所の

分解を行われずに「リセット」だけで安心されておられます。

また、間違った処理や修理を公開されていらっしゃるので、マネをしないようにして下さい。



メーカーで安く廃インクパットは交換ができるので、エラーが出たら修理へお出し下さい。

メーカーにより、値段はかわりますが、エプソンでは¥4,200程度で修理可能です。

分解をご自分でされた形跡が見つかれば、分解とみますので¥11,550かかる場合があります。

分解した形跡とは、正しく分解していない為かなり破損しています。

特に、ネジきりや、ビスの場所、配線を見たら素人かプロかはわかります。


今回、廃インクでまとめますと・・・

ニワトリ純正インクを使うと廃インクのカウンターが遅く交換の必要がない場合が多い

ニワトリ廃インクパットは1ヶ所ではない

ニワトリ海外ソフトなどはつかわない

ニワトリ自分で清掃分解しない、するなら全分解する

ニワトリ廃インクなら安くで修理できる



最後に、昔のプリンターをお使いの場合なら、応用できる現在の廃インクの数値。

知りたい方もいると思うので、記載します。計算機が必要です。

ノズルチェックをすると、数字と英語が書かれています。(機種によります)

私のプリンターでは、B●02●9 26E1 と出ました。

パソコンにある「電卓」を使います。「普通の電卓」→「プログラマ電卓」へ変更します。

「26E1」と16進で入力後、10進に変えます。

すると、9953 現在値は9953 となります。

このプリンターは最大値はまだ先の為、14年経過したプリンターですが、

まだまだ使える事になります。

給紙部品の故障

給紙部品の故障についてのお話です

これは、本体が故障した場合の給紙不良の事です

変な紙を無理やり使わない限り、そう滅多には故障しません。

購入したばかりの場合は、ローラー部の摩耗もほぼありませんので

どちらかといえば、長年使っていて給紙がおかしい場合は部品故障の可能性も考えられます。



給紙部は、ASFという部品を使い、本体は底に近く、メカユニットと密接しています。

ですから、分解はほぼ不可能です。

また、基本的に、メーカーは部品小売をしないので、この部分が故障していれば、即修理になります。

よく、知恵袋でもローラーが故障しているんじゃないか?という方もいるのですが、

そんなにすぐに摩耗はしません。

恐らく、普通に使えば、5年以上たっても摩耗はあまりないと思います。

ただし、固い紙をよく使う方など、ローラーを傷つけている場合は別です。

ですから、ハガキばかりいつも印刷しているような方の場合は、リスクが高いかな、と思います。



給紙部品はこのほか、この部品に直接ではありませんが、給紙センサーというものがあります。

このセンサーは、滅多には故障しませんが、異物を落としたり、頻繁な紙づまりなどをおこせば、

センサーが故障することも考えれます。

給紙部品は故障すると、大きな異音(バタンバタン)がしたり、紙を取り込む事自体出来ません。

前回もお話したように、紙が中まで入り込む場合は、用紙起因であるということです。


エプソンダイレクト株式会社

異物が詰まっている

まず、異物って何?ということから。

プリンターに必要なものは・・・紙ですよね

「給紙できる紙」以外のその他のものは全て異物という事です。

そういう意味では、チラシは異物です。

なぜ、詰まるのか。ほとんどの方は、プリンターを設置する時に部屋の真ん中には

置きません。壁際などが多いのではないのでしょうか?

本来ならば、熱を持つので壁にべったりとつけるのは、あまり好ましくありません。

特に、窓際などは・・・避けてください。

壁には、押しピンや画鋲などがありますが、これがよく落ちます。

知らぬ間に落ちるので、急に紙が詰まるとびっくりしてしまいますし、気づきません。

異物が入らないようにプリンターには工夫してあるのですが、

よくないことに、比較的、後ろの背面部をあけた状態で紙を置きっぱなしの方が多いのです。

後ろには、埃や毛などがたくさん入ってしまいこれもまた、プリンターにはよくない状態です。

使わない時には、紙を取り出して、カバーを閉じてしまえばこのような異物は詰まりません。

また、異物は、お子様が小さい場合もよくあることです。

プリンターの置いている位置が手に届く場合は、たくさん異物を入れてしまいます。

また、猫ちゃんやワンちゃんがいる場合、特に猫ちゃんはプリンターが大好きです。

プリンターの後ろでプリンターの動きを観察したりしますので、

これもまた、背面に毛などが入ります。



ところで、異物が入るとどうなるかですが・・・

「中に紙が入りません」

または、ななめに入り込みますが、絶対に排出はしません。

取り出し方のご説明はできませんが、未使用時は閉じた方が安全です。


エプソンダイレクト株式会社

反りやたわみのある用紙を使用

給紙不良の中の説明になります

一つずつ書いていきたいと思います

今回は、内部での用紙詰まりなら、用紙の反りが原因での給紙不良を考えましょう。

本当にプリンターの給紙部品が壊れていたら、中に入り混むと出てはきません。

恐らく弾かれるか、バタバタと音がします。また、何度も給紙しようとしてエラー表示になります。

ときどき、内部で詰まるんだよね・・・というなら、プリンターではなく、

使っている用紙を疑いましょう。

いわゆる使い方の問題という事です。



簡単に書きましたが、紫部分は用紙です。

排出する方向へ流れていきます。これは背面での話にはなります。

わかりやすく背面で説明します。

反る場合は、赤丸部分が湿気ますので、反りがでます。

これは、エアコンの風が直接あたるような場所ではセット後すぐに曲がり始める場所です。

反りかどうかは、黒い汚れがあるかどうかでもわかります。

もし、引っかかるような給紙不良があれば取り出した紙を見てみてください。



紫が用紙の状態を表しています。ヘッドという印字部は左右に大きく揺れています。

印字する範囲が大きければ、A4などは最大まで動きます。

その用紙と接触すると、紙が巻き込み、音がしたり、エラーが起こります。

ヘッドから、用紙までの高さは何センチもありません。

最大でもハガキよりも厚い幅。何ミリの世界だと思ってください。

これくらいなら問題ないんじゃないの?という反りでも詰まる場合があります。

高精細な印字をするには、きちんとした位置にインクを落とす必要があります。

ですから、部品調整は変えられません。

変えるのは用紙の状態です。



用紙をどう変えるか。平らな台ならすぐにわかります。

見て、反りがあれば指で反らないように修正すればいいのです。

平になれば詰まりません。

この現象は6月ごろの雨が多い時期から、

その湿度の高い時期の用紙を使いはじめる10月位までが多くなりますので、

注意が必要です。紙は用紙の袋にぴったりと封をして保管してください。

紙をまとめ買いで出しっぱななどは、こういった事は起こりやすくなります。

また、よくあるのが、背面タイプの場合紙を入れた状態の方が多く、

これがたわみの原因になります

たわみは、反りと同じように紙が変形していますので、用紙を変えるか、

修正が可能であれば修正します。

修正には手間はかかりませんので、お試しください。

エプソンダイレクト株式会社

給紙不良について

印字不良に続いて、多いのが「給紙不良」の問題です

私の感覚では、本体故障が6割とすれば、認めたくないとは思いますが

4割位は用紙起因や使い方に問題があるように感じています。

特に、雨が多く湿度が高くなる季節、6月からが多いと思われます。

また、メーカー純正外の用紙によるものも多くなります


給紙できない場合で考えられるものをあげてみます

右矢印実際に紙が詰まっている

右矢印異物が詰まっている

右矢印給紙部品の故障

右矢印用紙幅を合わせるエッジガイドを合わせていない

右矢印セット枚数オーバー

右矢印厚みがある用紙を使用

右矢印サイズ外用紙の利用

右矢印反りやたわみのある用紙を使用

右矢印長年ハガキや光沢紙などの紙粉の付着によるスリップ

右矢印対応外の用紙を利用

右矢印給紙センサーの故障

右矢印給紙カセット故障

簡単にあげるとこのようになります。


意外と本体故障は少ないと思われませんか?

買ってすぐ紙づまりするんだけど・・・そんな方は恐らく部品故障というよりも

用紙起因であると疑った方が早く解決します。

数枚・数百枚でローラー故障などまずありません。

紙が詰まると、「プリンターが故障している」と使用方法を確認せずに

すぐに修理に出す方もいると思われますが、

まずそんなに簡単には故障するものではありません。

では、どんな給紙不良の際に、どのように対応したらよいかを次回紹介したいと思います。

印字不良の要因について

印字不良の要因になるものをいくつか紹介します。

星輸送などの振動によるもの

星紙詰まりした

星電源ボタンから終了しなかった

星長い期間動作していない

星ペットを飼っているまたは、ペットがプリンターの付近にいる

星部屋の掃除をしていない、または、背面はいつも開けたまま

星インクを詰め替えている

星互換およびリサイクルインクを使っている

星古いインクを使っている

星インク残量がかなり少ない

星インクを装着する際のシールを剥がし忘れている

などなど・・・

色んな要因があります。あくまで要因なので、確実ではないですが

印字がおかしい場合は、該当していないか確認してみてください。

中でもやっかいなのは、ペットの毛によるものです。

ペットの毛はとても細く、たくさん入り込みます。

もし、愛猫や愛犬がいる場合で、プリンターが好きな場合(ペットはプリンターが大好きです)

なるべく使わない時に、カバーをかけるか、後ろの背面カバーは閉じてください。

給紙する度に、毛が中に入り込み、これが印字不良になると、

その度に、何度もクリーニングしなければいけません。

このように、印字が悪いプリンターは、埃や毛が多い場合があります。

後ろのあたりに、埃がのっていたら時々は清掃をして中に入り込むのを防ぎましょう。

そうする事で、給紙不良までもかなり軽減されます。



これが、本来剥がすシールです。

純正品には1枚ですが、互換などは、2枚あったりします。

これが剥がしていないとインクが中に入りません。

また、プリントヘッドにシールを突き刺してセットするものやめておきましょう。

純正インクは「純正」と記載してあります。

私の経験から言えば、インク消費が一番少ないのは純正しかないと思っています。



インクについては、過去に失敗経験があり、そのあたりも今後、書いていきたいと思ってます。

エプソンダイレクト株式会社

ノズルが出ていない場合

前回は、ノズルが出ているのにうまく印刷できない場合でしたが、

今回はノズルを確認しても出ていない場合を説明します。

例えばこんな感じの



線がたくさん入る場合。

または、かすれていた場合ですが、前回までの印刷の期間を考えます。

しばらく使っていない方なら、印字がうまく出ないかもしれません。

インクは通常開封後は半年で使い切るのが一番良い状態です。

このように、印字がかけている場合は、何らかの色が抜けています。

前回同様、ノズルチェックをして、欠けている色が無いかを確認します。

あれば、やはりクリーニングを行います。

ただし、クリーニングが効果が出るのは、あくまでも純正インクの場合です。

印字欠けが直らない場合は、新品の純正インク(色が出ていないインクです)を

つけてみると、案外出やすくなります。

また、しばらく置くと溶解します。

純正でないインクをお使いの場合は、確実ではありませんが、

純正でない場合、インク残量がない場合でも、

インクがあると誤認識させるインクがあるため

(詰め替えなどの残量が正確に出ないインク)

互換インクの場合は、一旦、インクがあるかは目で見て確認された方が良いです。



この写真のように、色がおかしい場合も何か色が欠けています。

印字不良の場合、その写真によって色の出方が変わりますので、

ノズルチェックで出ていない色を確認することが大事です。

修理に出すほどではない場合、設定の品質を上げる事で気にならない程度に

することができます。

品質を「標準」などから、「きれい」や「高精細」に変更することです。

設定を変えると、速度は遅くなります。

双方向印刷(高速印刷)を行うとスピードは速いのですが、スピードが優先されます。

双方向印刷というのは、プリントヘッドが左右に移動する時に都度印刷を行います。

単方向印刷というのは、往路のみ印刷します。

今は、充分双方向でも綺麗に印刷できますし、基本設定自体が双方向印刷に

なっています。プリンタードライバーで一度確認をしてみてください。



次回は、印字不良の要因についてお話します。

ノズルは出ているのに線が入る

こんにちわ

引き続き印字不良でのお話です。

ノズルは出ているけれど、線が入る。または、スジが入る。

もちろん、印字が出ていれば、通常なら綺麗に出てもおかしくないはず・・・。

その時は、今何を印刷して、どんな原稿を印刷しようとしているか確認しましょう。



グラフィクソフトでイメージ画を作ってみました。

なんとなく、一定間隔に出てているスジ。

色は少し暗い色で出ます。

こういったおかしい写真などになった場合は、「印刷設定」を確認します。

プリンタードライバーの用紙種類を見ます。



この用紙種類が「普通紙」+品質モードが「標準」になっている場合に

このような印刷結果になる事があります。

使っている用紙が写真用紙なら「写真用紙」+「きれい」または「標準」に

変更します。できれば「きれい」がおすすめです。

また、写真印刷を本体で行う場合は、もともと設定が写真用紙になっていますので、

特に操作の必要はないことがあります。

綺麗な印刷をされたい場合は、やはりメーカー提供の写真印刷ソフトを利用しましょう。

純正インクをお使いの場合は更に、PCからのソフトを経由した印刷が

綺麗に仕上がるコツです。

また、コピーをするときに、同じ現象が出る場合は、普通紙設定になっています。

普通紙で印刷したい場合は、「きれい」「高精細」などに変えて印刷をしてください。

ベタや写真印刷の時は特に注意が必要です。

この、線が出るのは、故障ではなく、印刷のスピードとインク量の関係で起こります。

「普通紙」と「写真用紙」この二つの異なる用紙に同じ量のインクを落とす事はできません。

紙に合わせたインク量を調整しているのが、「プリンタードライバーの用紙設定」です。

写真の用紙に普通紙の分量のインクを落とすと、スピードが優先されて、

このような線が入るわけです。

写真印刷を簡単に印刷するには、メーカーのソフトの利用です。

わかりやすく失敗も少なく、メーカーの色に近い印刷が可能です。

お試しください。

まずはノズルチェックから

かすれる むらができる ぼやける スジがはいる 色がおかしい 印刷されない など・・・

印字不良が起きた時、一番にすることは、まず、「ノズルチェック」です。

これは、修理をする専門家でもこの作業から始めます。

プリンターには、印字の状態を確認できる機能があり、

ノズルチェックは現在の印字状態を目で見て確認できるツールとなります。

ほとんどのプリンターには、必ずこの機能がついています。

PCを持っていなくてもできるので安心してください。

本体での操作では、プリンターの種類によりこの機能のボタン操作が異なるので、細かい点は

お使いのプリンター操作マニュアルをご覧ください。

PCがある方の場合は、すべて共通ですので、説明します。

「プリンタードライバー」というものを使い「メンテンス」というタブの中に、

このノズルチェックという項目があります。

まず、A4サイズの用紙をセットします。

ノズルチェックをする場合、OKを押せば、プリンターが作動し、ノズルを出して印刷します。



このパターンは、各メーカー、各プリンターにより異なります。

イメージとしては同じようなものです。

6色プリンターであれば、6種類の色が出ます。

プリンターの性能により、ノズルの線も細かくなりより繊細なイメージが描けます。

プリントヘッドは部品としても高価です。金額で言えば1万以上はします。

本体価格が高いものの方が、より細かい線であるものが多いです。

ブラック仕様プリンターであれば、黒い部分が多くなったり、

一度により多くの黒インクを使うという事になります。ただし、早く印刷する事ができます。

このイメージが正常である場合、目詰まりが原因での印字不良でないと判断できます。

仮に、異常な場合は、「ヘッドクリーニング」という操作をします。

ヘッドクリーニングとは、プリントヘッドを正常な状態に戻すツールです。

印字不良の場合の原因は様々ですが、前回からの使用頻度の影響や、互換インクでの使用

など・・・後からこの件はお話しますが、クリーニングで解消する場合もあります。

ノズルチェックを先ほどの、プリンタードライバーから印刷した後に、

引き続き操作を聞いてきます

「ヘッドクリーニング」を行いますか?というものです。

印字が出ていれば、キャンセルで問題ありません。

印字が出ていなければ、OKを押してクリーニングを行います。

しばらく機械が動作します。この時、クリーニング=インクを使います。

インク残量がない場合はできません。

ヘッドクリーニングを1回行い、またノズルチェックをするように表示されます。

ノズルをチェックします。

1回で出ればOKです。出ない場合は、引き続き行います。

交互に5回ででなければ、一晩から、6時間はおいて下さい。

交互に5回の意味ですが、プリンタードライバーのヘッドクリーニング操作画面を開いたまま

操作を行えば、1回目2回目3回目と段々とクリーニングが強くなります。

閉じてしまうと1回目の通常クリーニングに戻るため、続けて操作をした方がより

効果があります。

この放置時間で溶解する場合があり、回復できることがあります。

一晩おいて、ノズルチェックをします。その後、出ていればOKです。

出ていなければ、最後のクリーニングを行います。

ただし、前回の5回のクリーニング中、1回目から2回目の間にほぼ変化が見られない場合、

部品故障か、インクが古い場合が考えられます。

出ていないインクだけでも金銭的に余裕があれば、変えた方が改善率は上がります。

次回は、引き続き印字不良原因の一つ、「印刷の設定」についてお話します。

ごあいさつ

はじめまして、ruruna3jpと申します。

プリンターは楽しいものですよね。

家庭に1台、あるいは複数持っている方もいらっしゃいます。

昔に比べお値段も安価になり、手に入れやすくなりました。

ですから、たくさん使う方も増え、プリンターがOA機器であるという認識よりも

家電のような感覚になっているように思います。

家電製品は、電源を入れてボタン一つで操作が可能なものもありますが、

プリンターには正しい使用方法とメンテナンスが大切になります。

安価だから悪いのでなく、気軽に安く手に入れられる時代だからこそ

ぜひ、プリンターの魅力に触れて楽しんで頂きたいです。

ここでは、メーカーのサイトでは言葉や説明が難しくてよくわからない事などを

わかりやすく説明していきますので、宜しければご利用ください。
   
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