2018年02月06日
女性が苦手なあなたに!恋愛できるタイプ別、苦手意識克服方法!
女性が苦手な人っていると思います。
・女性と話すときに、目を見て話せない
・お店で男性のレジを探してしまう
・メールだと平気なのに、会うアポまでいけない
こんな人は実は少なくないのです。
なぜこうなってしまうのか、男性経験豊富なリサが解説して克服術を見つけました
■女性が苦手というのは当たり前!
実は男性は、誰もが最初は女性が苦手なのです。
え?何言ってるの?そうじゃないやつ周りに一杯いるけど。。。
そう、周りの女性が苦手じゃない人は小さいころから女性に接する場面が多かったのです。
・姉や妹がいる
・イトコに女性が多い
・幼稚園や保育園で女の子と遊ぶことが多かった
などなど、物心付く前からすでにたくさん経験値を積んでレベルアップしまくってたのです
とは言っても、すべて一概に同じ克服法で治るわけじゃありません
ただ一言に「女性が苦手」と言っても、理由は様々です。
しかし、恋愛がしたくないわけじゃないという男性も多いでしょう
女性や恋愛に全く興味がないわけではないけれど、女性が苦手で…という悩みを抱えている男性、必見です
■”女性が苦手”には2つのタイプに分けられる
1つめ:女性に接触する回数が極端に少なく、女性の言動に過剰反応を示し、女性とうまく話せないから。
モテない男の大多数は、これが原因です
女性との接触回数が少ない場合、
女性とどう接すればいいのか分からず、常に消極的になってしまいます。
女性との接触回数が少ないから、積極的になれない。
積極的になれないから接触回数が少ないまま。
この負のスパイラルに陥ってしまう可能性が高いです。
いつまでたっても、成長することができません
そして、いざ勇気を出して接触を図ったとしても、
女性に慣れていないため、
ぎくしゃくした態度で接してしまったり
目が泳いでいたり、上手くコミュニケーションをとることが出来ません
更には、自らの気持ちが爆発し、まったく仲良くない女性に対し、
いきなり告白し、当然のように振られてしまうという失敗をおかしてしまうこともあります。
2つめ:過去に女性関係でトラウマを抱えてしまったことがあるから。
トラウマというのは、例えば、
キモチわるいと言われた、
仲いいと思ったいたのに、陰口をたたかれていた、
告白して振られ、避けられるようになった、とかですね。
同じ出来事でも、トラウマになるかどうかは本人次第ではありますが。
一度トラウマを抱えるとなかなか回復することが出来ないものです。
女は全員クズだ!
女はどうせ顔だけ、というような思考に陥りがちです
■自己評価が低い男性は、自分に自信を持てるようになろう
女性が苦手な男性のもう一つの特徴は、自分に自信がないという事も挙げられます。
つまり、自分に自信がないので、女性に対して苦手意識を持ってしまうという男性もいるのです。
自分に自信がない理由は、外見がかっこよくない・身長が低い・収入が低いといった、
女性から見て人気のあるタイプとは逆のタイプが、自分に自信が持てなくなる事があります。
女性からどう思われるかという事が気になって、こんな自分ではモテないだろうな、
どう思われているんだろうと考えすぎてしまい、つい女性に対して苦手意識を持ってしまうのです。
とにかく自分に対して自信をつける事ができるように、外見にもこだわり肌をきれいにし、
仕事を頑張って評価される…そうする事で自分に自信が持て、
女性が苦手という事もなくなっていくでしょう。
■まずは笑顔を出すことを心がけてみる
俺、口下手だから明るいキャラクターになんてなれないよ、だって?
そういう君は大きな勘違いをしている。
明るいキャラクターになるのに、何も言葉は必要ない
よく女性タレント等がテレビで口にする「笑う時に顔がくしゃくしゃってなる男の人って素敵!」
という台詞を耳にしたことはないだろうか。
屈託のない笑顔を浮かべる人=明るく心優しい人
そういうイメージは誰にでもあるのではないだろうか(男性諸君も笑顔の素敵な女性が好きなはず)。
自分の容姿等に自信がもてなくて、うまく女性と話ができないという諸君でも、
(モテない)男同士で普通に話をすることなら、それほど難しくないはずだ。
そして、いつも一人の時に笑っているように、顔をくしゃくしゃにして笑顔を振りまくことくらいできるはずである。
また、意図的にいつも楽しそうに笑っていると、人は段々と心もポジティブになっていくものでもある。
ポジティブな人間だからよく笑う、のではなく、よく笑ってると人間ポジティブになれるのである。
そういうわけだから、人と話したり、明るくふるまったりするのが苦手だという諸君は、ぜひ、少しでもいいから毎日「笑っている時間」を意図的に増やすようにしてみよう。
そうすると、いつの間にか君に対する女性の警戒心は薄れ、好感度はアップ、徐々に女性たちとの距離が近くなっていくのを実感できるに違いない
■荒療治?女性慣れするためには女性のいる環境に
・ショップの女店員に話しかける
まずはコレからしてみることをおススメします
なぜならサービス業や接客業は、基本的に愛想が良いので話しかければ8割方は笑顔で対応してくれます。
服屋、携帯ショップ、コンビニ、ファミレス、美容院、本屋、ゲームセンター、カラオケ、エステ、
キャバクラ、バー、クラブなど、 一言二言だけでも会話を交わすとそれだけで、わずかながら経験値が蓄積されていきます。
人間「これは仕事だから」と自分に言い訳をしながら行動すると恥ずかしさも薄れるものです
余裕がある人ならここからさらにナンパの声かけへと発展させることができます。
女性のほとんどは一度や二度は口説かれてきているので、
「振られて当たり前」であり、むしろ「拒否されるのが楽しい」と思いながら
アタックできるようになれば、既に肉食系男子の域に達しています。
お店は暇なときに若い女性と話せる場所という認識になると外出が少し楽しくなります
・女性のいる環境に行く
環境の変化に対応し、適応できるのが人間の最大の能力です。
どんなに熱くても、寒くても、1週間やそこらその場所で過ごせばあっという間に慣れてしまいます。
英語を覚えたいなら日本で勉強するよりも、アメリカに行って直接勉強した方が圧倒的に覚えが早いです。
これらと同様、結局女性のいる環境にいき、短期間だけでも耐えて頑張れば簡単に慣れてきます。
接客系のアルバイト、男女混合の社会人サークルなどは出会いの場でもあり、 お喋りをする機会が沢山あります。
特に仕事の場合、事務連絡の仕方や休憩時の雑談などは職場での居心地を左右する重要な要素です。
基本的に女性は話をするのが好きで聞き上手でもあるので、 初めの自己紹介や挨拶だけはしっかりして、後の主導権を相手に渡せば適度にリードしてくれます。 年上の主婦や30代ぐらいのパートさんとお喋りできる環境にいればすぐ女性に慣れると思います。
いきなり若い女性やタイプの女性ばかりではなく、いろんな人と話して話題も増やしていきましょう
■まずは女友達をつくってみよう。オススメは”あの場所”!
「女性に慣れる」と言ってもいきなり恋愛対象として近づこうとするとやはり緊張が勝って難しいものです。
まずは「友達として」を強く意識した「女友達を作る」ステップからスタートしてみましょう。
どこからが「友達」か
どこから友達になるのかは特に明確なラインがあるわけではありません。
強いて言えば相手や自分がそう認識していれば友達です。
はじめは固く考えずに、顔見知りになって自然と会話ができるぐらいを目標としましょう。
・友人の友達から
一番早いのは自分の友人伝いに友達を作ることです。
自分たち同士は初対面でも、間に共通の友人がいることで「初対面」の壁はとても薄くなります。
そのまま友人を間においてコミュニケーション。
会話に詰まれば友人に助けてもらいましょう。
そうするうちに友人抜きでも会話が進むようになれば大前進です。
友達と飲み会を企画して女性友達も誘いやすいようにイタリアンなどで
開けば相手も誘ってくれます。もちろん友達は女友達が多い人を選びましょう
・カルチャースクールなどから
友達を作ろうにも出会いがないと始まりません。
かと言って街中でそんなに都合よく誰かと知り合いになれるチャンスがあるかと言うと、
そうそうあるものではありません。
そこでお奨めなのがカルチャースクール。
ちょっと敷居が高いという印象もあるかも知れませんが、
同じスクールに来ているということは自分と同じ趣味や興味を持っているということで、
自然と会話も生まれ親しくなれやすいのです。
それほど本腰を入れて通いたいというわけでなければ、期間限定の短期のものもありますし、
どうせならしっかり通ってスキルを磨き内面を充実させていくのも素敵です。
スクールで仲良くなれば終わった後にちょっとご飯でも…なんていうお誘いも生まれるかも知れません。
■トラウマが原因で女性が苦手な男性が気付くべきこと
あなたは女性ではなく人が恐いのだと気づきましょう。
過去にこんな酷い女に騙された、ブランドものを貢がされてあげくに捨てられた、
浮気された上に逆切れされた、ただの暇つぶしだった・・・などなど。
女性に対して良い思い出を持っていない人はかなりの数いると推測されますが、
それがたまたま女性だっただけで、あなたは何も女性が嫌いとか憎む必要はありません。
女性にも本当にいろんな人がいますし、きれいごとでもなんでもなく、
傷ついたあなたの心を癒してくれる、とても優しい女性も必ず存在します。
なので、数人の女性や、過去お付き合いした女性の数人にいやな事をされた、
言われたからといって、すべての女性がだめだとは思わないでください
あなたが苦手なのは女性ではなく、その女性達のあなたへの反応なんです。
それに気づいてください。優しくしていたのに、自分は何も悪い事はしていないのに、酷い事をされた・・・
この受け身の姿勢がトラウマを生んでいるんです。そして次もそうなる。
また次も同じ事が起こる・・・そういう思考がまた同じような女性を引き寄せているんですよね。
【参考記事】〜毎日を出会いのチャンスに変える。日常で見かける女性とナチュラルに恋愛を始める方法〜
■トラウマを終わったことにする 脳に働きかける方法とは?
女性恐怖症の原因のほとんどは、過去に女性から受けた嫌な体験にあります。
こういったトラウマを治癒することが女性恐怖症の解消に繋がります。
トラウマ的体験の記憶で長く苦しんでいる人は、その体験を「再体験」するように思い出すと言われています。
この再体験を何度も繰り返すことで、印象を強めていってしまっているのです。
ここで、記憶の仕方を変える方法を紹介するので、是非一度試してみてください。
目の前に映画館のスクリーンがあるのをイメージしてみてください。
そのスクリーン上に、自分の過去の体験を映画のように映し出します。
画面にはあなた自身も映っていて、あなたは映画を観ている観客です。
この時、ドキドキしたり苦しくなったら無理をせず中止するか、イメージのスクリーンを遠ざけてみてください。
一番後ろの席に移動することで、臨場感を軽減してより客観的に観ることができます。
その映画を観ながら、この体験は自分ではなく、登場人物がしているものだと思いましょう。
そして「あれはもう終わったことだ」とつぶやきます。
最後に、スクリーンに幕が降り、出口に立っている自分が映画館を出るようなイメージをしてみましょう。
これは脳の働きを利用して、「これはもう終わったこと」だと心と身体に認識させる方法です。
【参考記事】ずっと使える会話術―1日10分!一人で出来るトレーニングで会話上手に!
■最後に
女性を克服するといった言い方より、女性に慣れる、と考えた方がいいかも
ただ君は女性と会って話す機会がみんなより少なかっただけで、
これからその回数を増やすだけで自然と話せるようになるし
自分から声かけたり、エスコートできたりできるようになります
話すことを意識せずに自然とできるようになれば
もっとほかのことに目を向けられて、女性の細かなところが見えるようになって
「あれ?髪切ったんじゃない?」
「ピアス変えたんだね!」
「ネックレスかわいいね!」
なんてことが言えるようになります
ぜひぜひ、メールやラインだけじゃなくて女性に会って話す機会を意識して増やしてみてください
最後まで読んでくれてありがとう
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