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2020年02月03日

「はい」の有効活用

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私はある団体のリーダーをしていましたが、最初は指示出しが上手くいかない等、慣れないことばかりでした。
「はい」の有効活用はそんなときに団体の元リーダーが教えてくれたスキルです。

ざわ、ざわ、ざわ、ざわ、(昨日この映画見てきましたw)
室内がざわついているとき、いきなり話を始めても誰も聞いてくれません。なぜなら各自の話に夢中になっているからです。ざわついているメンバーに話を聞いてもらうためには「これから話を始めますよ」という合図が必要になります。
その方法がたった二文字の「はい」です。
「はい」は魔法の言葉だと思っています。注目を集めることもできれば話の区切りをつけることもできる。
これができるようになってからは驚くほどメンバーは指示を聞き入れてくれました。

勿論、これが最初からできる人は多くいます。先生や親、テレビといった身近な場所に「はい」は蔓延しており、そこから盗み取ることが出来るからです。そう考えるとテレビを見るなという教育方針も考え物ですね(-_-;)

逆にあまりメンバーに好まれないのが「えー」と話の間に組み込むことです。
「えー人生にはえー三つの坂があります」よく社長や校長先生がやってるイメージがありますが、聞き手側からすれば聞き取りずらいですよね?
かといって「えー」を使っている人はすぐに改善する必要はないと私は思っています。
逆にいきなり取り除いてはいけないとさえ思います。
話の間に空間を置くことによって「えー使い」の人たちは話に落ち着きを持たせています。話の重要な釘を一気に抜いてしまえばバランスが取れなくなり崩壊するでしょう。ですので直すのであれば少しずつ。。。
(以前読んでいた本では、嫌いな人が「えー」と使っていたらそこを指摘して破滅させろといった記載がありました。何という本かは忘れてしまいましたが怖いですよね。。。)

「はい」の有効活用!今まで意識していなかった方は是非意識してみてください!



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