昨日よりも今日が幸せ・・・を目指すブログ

前回の記事からの続きです。



慢性的な軟便・下痢に悩まされていた私がまずやった事。

「こんな症状に悩んでるのは自分だけじゃないんだ」と安心したい為の作業です。
現に同じように苦しんでいる方の書き込みを目にすると、
「わかる」「そうだよね」「辛いし行動にも制限が出るよね」と共感するばかり。

そして『同病他者』の方は優しい。
その方が病院で処方された薬について、効いてるor効いてないの話が聞けたり、
体を冷やさない工夫としてやっている事、
食物繊維や乳酸菌などの食べ物によって改善したという話が書いてあったりします。

症状回復には繋がらなくても、それによる精神的な辛さは、
例えばMAXが100だとすると、20程度は減ります。


こちらは【1】の掲示板とは違い、
YAHOOなどでキーワード検索をして出てきたヘルスサイトを見る方法です。
「下痢　改善」「下痢　続く」など思い付くキーワードで検索し情報を集めメモをとっていく作業です。

そういうサイトを見ていると、軽く衝撃を受ける一文を目にする事があります。
＞＞健康的な便は水に浮かび、黄褐色でバナナ状の形です。

水に浮かぶ！？黄褐色！？と。

洋式トイレの水が溜まっているあの部分なんて10cm×10cmも無いような狭いスペース、
こんな事(下痢軟便)になる前だって、そんな狭い部分に排出した便が
果たして沈んでるのか浮かんでいるのかなんて判別が出来なくないですか？
という訳で、その点については気にしない事が一番です。
そんな事より固形になるのが先ですから。

そして黄褐色？すみません、茶褐色です。
ひとりでトイレに行くようになった幼児の時から現在まで、
黄褐色なんて便は見た覚えもありません。
外を歩いてて犬のウ〇チが落ちてるのが目に入っても、
どこかでトイレを借りた時に便器内にこびり付いているのを見ても茶色です。
なのでこの点も気にしない事にします。それどころではない現状でしたから。


これがお腹に刺激を与えない一番の飲み物だと思っています。
電気ポットがあればもちろん使います。
しかし家の中で別部屋(リビングから寝室など)に移動する時はいちいち持ち運びは手間なので、
私は魔法瓶を使いました。
容量が少ないからすぐ飲み切ってしまうんですけどね。

そして「コーヒー」などのカフェイン飲料。
元々カフェイン依存症の気があったので日に3〜5杯は飲んでいたんですが、
「これも良くないのかも」と思い、1日1杯にしました。
完全に止めるのは無理だったので。
しかしそれでも長い年月コーヒーを飲んでいて特にお腹の不調を実感する事もなかったので、
これが軟便下痢の原因だったという可能性は低いです。
なので単に気持ちの問題です。こうしてみるほど気持ちが弱っていたという話です。

次回に続きます。

＞＞そのへんの乳酸菌サプリとは“ケタ“違い【1.7兆個・17種類の乳酸菌】