ギャンブル依存〜禁パチしたい男のブログ〜

パチンコ店とは、理不尽体感型エンターテイメント動物園だ。

これは揺るぎようがない。

パチンコは、ギャンブルではなくエンターテイメント！

パチンコ店は、１つの檻だ。

ここの頂点に立つのは、店側の人間だ。

働いてお金を貰っている。

そして、その下に立つのは、我らが遊技者だ。

遊技者は、猿となって

パチンコやスロットを打つといった労働をしつつお金を払って、エンターテイメントを体験する！

店にいるほとんどの猿は、上に書いたことのみを体験して、キー、キー、言いながら帰る。

一部だけ運が良かった猿には、人間(店側)が景品というご褒美を渡す。餌だ。
そしてその猿は、周りのかわいそうな猿を煽るよう　ウッホ、ウッホする！

これがパチンコ店だ。

動物園が同じか？といわれると語弊があるが、
動物に餌を与えて、働いてもらう。
そして動物園にくるお客様がお金を落としてくれて、人間様が儲かる。
動物園は、労働力=餌代だから理に叶っている。

しかし
パチンコ店は、一部の動物にのみ餌を与える。
残りは、働かせて、餌代(お金)を奪うのみ。

その奪った餌代が、一部の動物に与えられる。

つまり多くのものから、労働力とお金を絞りとっている。

これが、パチンコである。

もちろん、パチンコ店は、悪くない。

そういう条件であることは、公開している。

それを、遊技者が深く理解していないだけである。

行けば得をすることは少ない。

そうして、そういうことに気付かず歳をとっていく。

パチンコができるなら、
歯を全てセラミックに変えることができる。

パチンコができるなら、
美肌エステに、通うことができる。

パチンコができるなら、
趣味だけの家を追加で借りることもできる。

これは、全て僕がやりたいことだ

パチンコができる人間は、皆

お金の使い方を知らないだけ。

お金を使うということは正解だけど

不正解だ。