ギャンブル依存〜禁パチしたい男のブログ〜

パチンコをしているときや、大当たりが続いた翌日なんかは頭の前辺りがきゅーっと締め付けられる感覚に陥る。

ただの気のせいだと思ってたんだけど、前頭葉がギャンブルによって変化しているからなんだ。

ギャンブルをし続ける限り、前頭葉がどんどんギャンブルの欲望に対抗できない現象をつくる。

そして、快楽物質ドーパミンの分泌量もギャンブルによって正常ではなくなる。

すると、日常の楽しみは全てギャンブルの下位互換になってしまう。

そうなると、もうギャンブルしか、ギャンブルやりたい！という状態になってしまう。

ギャンブルと同じかそれ以上の依存性を持つものは、強い麻薬と性行為だ。

麻薬は、そもそも犯罪だからしてはいけない。

では、性行為はどうか？
できるけど、１日12時間もできるものではない。

ギャンブルはどうか？
パチンコ、競馬、競艇。毎日そこかしこで開催されている。

12時間毎日続けて行うことができる。

ギャンブルを超える何かで満たそうと思っても、そもそもギャンブル程たくさんできる訳ではない。

強い快楽が少数回貰えるのか(性)

強い快楽がたくさん貰えるのか(ギャンブル)

人間の脳は、後者を選ぶ。


当たり前だ。

だから、早く辞めなければどんどん本当に意志だけでは辞められないくらい引きずりこまれる。

休日は、終日もちろんのこと、仕事終わりも閉店までパチンコ。

もうそうなると、末期だ。

きっと職場でもパチンコで負けた！連チャンした！という話ばかりしてしまう。

そして、パチンコを辞めるのはチャンスでもあると言いたい。

少し前は、パチンコ店でタバコが吸えた

タバコも一種の快楽物質で、実はパチンコで勝った時の快楽を少し上回るらしい。

つまり、今までは
パチンコをしながら、タバコをすると合わせ技の快楽を体感して、そしてはまっていた！

今はその快楽は、分煙で別々にならざる終えなくなった。

パチンコ一回の快楽が現象しているんだ。

それに慣れると快楽も日常レベル側に少し近づく


そこを利用して、プラスアルファ自分の意志力で日常レベルに近づけたい。

そのためには、パチンコを辞めなければいけない。

今記事を書きながらも、前頭葉が締め付けられている。

今日は夜勤だ。

パチンコに十分いける。

黄門ちゃま　メガモリのスロットが打ちたい。

とあるのパチンコが打ちたい。

さあ、意志力を存分に発揮しよう。