2020年11月16日
パチンコの面白い記事見つけたよ。
理不尽に感じるのは、ルールが完璧に理解できていないから。魔法を使われたとか、遠隔をされた、って思ってしまう。
例えばUNOのルールを知らないまま、遊びに加わってもろくに楽しめないだろう。麻雀を知らなければ役も作れないので、いい牌が来てもチャンスを逃すのは言うまでもない。それと同じで、パチンコは大前提としてよく回るお店に出かけて、確率による抽選を納得した上で遊ぶことが大前提になる。
言い換えれば、大当たりの確率が300分の1の台があるなら、ヘソに釘が入るごとに299個のハズレと1個の当たりが入っている抽選箱から一回だけ引くことができる福引きをやっている、と考えなければいけない。
当然すぐに当たることもあれば、確率の2倍ハマり、3倍ハマりをしてしまうこともある。パチンコはいちいちイカサマなんかしなくたって、基本的にお客さんが負けるものなのだ。
これを覆すには、とにかくグルングルンの甘釘調整の台をひたすら粘ること。だけど、ここまでやることを主婦には推奨したくない、というのが本音。もう遊技でもなんでもない、持久戦になっちゃうので。そういうのはパチプロの領分だ。
やっぱりパチンコって、たとえば「今日は5000円!」とかある程度の投資上限を決めて遊ぶものだと思う。追いかけるとキリがないし。この女性が危惧するようなイカサマがどの程度のレベルを指すのかはあいまいだけど、一人の客を不当に負けさせるような操作をいちいちホール側もやったりしない。
基本、9割のお客さんは勝ったり負けたりして、トータルではマイナスになるのがパチンコだ。きっと今回の女性が初めて大当たりした時には、周りに一切当たらないまま延々と投資を続けていたお客さんもいたはず。それが見えていなかっただけなのだ。
例えばUNOのルールを知らないまま、遊びに加わってもろくに楽しめないだろう。麻雀を知らなければ役も作れないので、いい牌が来てもチャンスを逃すのは言うまでもない。それと同じで、パチンコは大前提としてよく回るお店に出かけて、確率による抽選を納得した上で遊ぶことが大前提になる。
言い換えれば、大当たりの確率が300分の1の台があるなら、ヘソに釘が入るごとに299個のハズレと1個の当たりが入っている抽選箱から一回だけ引くことができる福引きをやっている、と考えなければいけない。
当然すぐに当たることもあれば、確率の2倍ハマり、3倍ハマりをしてしまうこともある。パチンコはいちいちイカサマなんかしなくたって、基本的にお客さんが負けるものなのだ。
これを覆すには、とにかくグルングルンの甘釘調整の台をひたすら粘ること。だけど、ここまでやることを主婦には推奨したくない、というのが本音。もう遊技でもなんでもない、持久戦になっちゃうので。そういうのはパチプロの領分だ。
やっぱりパチンコって、たとえば「今日は5000円!」とかある程度の投資上限を決めて遊ぶものだと思う。追いかけるとキリがないし。この女性が危惧するようなイカサマがどの程度のレベルを指すのかはあいまいだけど、一人の客を不当に負けさせるような操作をいちいちホール側もやったりしない。
基本、9割のお客さんは勝ったり負けたりして、トータルではマイナスになるのがパチンコだ。きっと今回の女性が初めて大当たりした時には、周りに一切当たらないまま延々と投資を続けていたお客さんもいたはず。それが見えていなかっただけなのだ。
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