この本を書いた著者は、GM作物の開発で
パイオニア的存在だった多国籍バイテク企業
モンサントの日本法人、日本モンサントで
GM技術研究の第一人者として活躍して来た
研究者山根精一郎さんです
1966年に商業栽培が始まったGM作物は
日本でも年間約2千トンが輸入されている
事をご存知でしょうか?
実は日本人が世界一「遺伝子組み換え作物」
を食べている?第一人者が教える
SDGsな食卓の未来
GM作物とは「遺伝子組み換え作物」
の事です
消費庁の調査では約4割が
「遺伝子組み換え作物」について
「不安」と回答しています
消費者の拒否反応が依然と強い事が
この調査でお解り頂けると思います
実際にネット上で不安をあおるような
情報も多いのですが、そうして情報を
目にした時、大事なのは一体何が
真実なのか、自分の頭で考える力が
必要だと言われています
データーに基づき総合的に良しあしを
判断する科学者のココロを持って情報
を見極めてほしいとも、、、
「遺伝子組み換え作物」GM食物は
人間が知恵を絞ってできた
凄い技術なのです
日本では、いまだに商業栽培が
できない状況なのですが
この本で多くの人に「遺伝子組み換え作物」
って凄いんだと言う事を知ってもらい
活用出来るようになってもらいたいと
言う願いを込めて書かれた本なのです
是非お手に取って読まれて見ませんか?
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タグ:GM作物
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