2019年11月01日
特EASY武蔵 制作記録:1
皆さんこんにちわ!
今回は以前紹介したフジミ特EASYシリーズの1つ、戦艦武蔵を建造していきたいと思います!!
今回は無塗装で組み立てますので、ニッパーと接着剤、ピンバイスの3つのみで進めていきます。
初めての方とほとんど同じ状態ですね。
※ピンバイスが無いよという方、100均などで売っているキリなどでも代用できますし、最悪カッターの刃先を穴あけ部分に着けて回すと空きます(笑)
もしもこれからもプラモを続けたい方はタミヤからピンバイスセットが販売されてます。
また、プラモデル用の接着剤と木工用や瞬間接着剤はどう違うのか疑問に思われるかもしれません。
下の画像をご覧ください。
今回の武蔵のものです。
わかりやすいように、一度甲板と艦底を接着した後に剥がしました。
赤いぶつぶつが付いていると思います。本来このパーツは灰色一色です。つまり、艦底部の赤色が移っているわけですね。
これがプラモデル用接着剤の特徴です。
木工用や瞬間接着剤は、実は接着剤そのものが接着させる働きを持っております。一方、プラモデル用はそれ自体に接着の効果はありません。
プラモデル用接着剤はプラモデルを溶かして溶接するのです。
なので、プラモデル用で木同士を接着することはできません。
セメダインや木工用ボンドでプラモを作るのはあきらめましょう。
ところで、艦船モデル建造において最も重要なことって何だと思いますか?
答えは、組み立て説明書の熟読です(笑)
早く作りたい気持ちを抑えて、まずはしっかりと読んでいきます。
また、各パーツに不備はないか?パーツ割れなどはないか?などもきちんと確認しましょう。
最初はこのように透明な袋に入れられております。
私は最初にすべてのパーツを袋から出していますが、これは人それぞれでしょう!
さて、説明書とパーツを一通り確認したら、いよいよ建造に入ります。
艦船模型は、主砲や艦橋などを別々に組み立てていくのが主流ですので、説明書通りに進めていくのが無難だと思います。
武蔵の場合はまず甲板を整えることと、穴をあけることですね。
スラっと穴あけ指定してくるのが、フジミの初心者殺しです。誰もがピンバイスを持っているわけではありませんのに…泣。
※穴あけは組み立ての最初期に行っておきましょう。特に甲板は穴あけ指定が多い箇所です。無視したり忘れたりして艦底部とつなげた後に気が付いた場合、一度取り外すか、上から開けなければなりませんので。
忘れないように、私の場合は最初の説明書確認時にピンバイスが書いていればマーカーを引いてます。
指定されたところに穴をあけたら、特EASYの特徴でもあるシール張りへ移行します。
特EASYシリーズは塗装不要の代わりにシールで代用してます。
今回の武蔵は黒色甲板を再現しているので、シールも灰色気味のシールが同封されております。
私はシールは不得意なので、しわができました泣。
さて、シールを張り終えると次は艦底部との接着です。
接着の前に一度組付けてみて、どこに接着剤を使えばよいのかを確かめます。
武蔵であれば、画像のようなところですね。
なお、下記画像のような部分は不要なので、しっかりと切り取っておきましょう。
やすり掛けなどは各自の判断で行いましょう。気になる方はしっかりと削り、そうでない方は次へサクサク進みます。
少ないですが、今回はここまでです。
とりあえず25mm機銃と主砲回転用のポリキャップなどは終えております。
なので、次回は艦橋部分からとなります。
今回は以前紹介したフジミ特EASYシリーズの1つ、戦艦武蔵を建造していきたいと思います!!
ツール関係
今回は無塗装で組み立てますので、ニッパーと接着剤、ピンバイスの3つのみで進めていきます。
初めての方とほとんど同じ状態ですね。
※ピンバイスが無いよという方、100均などで売っているキリなどでも代用できますし、最悪カッターの刃先を穴あけ部分に着けて回すと空きます(笑)
もしもこれからもプラモを続けたい方はタミヤからピンバイスセットが販売されてます。
また、プラモデル用の接着剤と木工用や瞬間接着剤はどう違うのか疑問に思われるかもしれません。
下の画像をご覧ください。
今回の武蔵のものです。
わかりやすいように、一度甲板と艦底を接着した後に剥がしました。
赤いぶつぶつが付いていると思います。本来このパーツは灰色一色です。つまり、艦底部の赤色が移っているわけですね。
これがプラモデル用接着剤の特徴です。
木工用や瞬間接着剤は、実は接着剤そのものが接着させる働きを持っております。一方、プラモデル用はそれ自体に接着の効果はありません。
プラモデル用接着剤はプラモデルを溶かして溶接するのです。
なので、プラモデル用で木同士を接着することはできません。
セメダインや木工用ボンドでプラモを作るのはあきらめましょう。
まずは説明書から!
ところで、艦船モデル建造において最も重要なことって何だと思いますか?
答えは、組み立て説明書の熟読です(笑)
早く作りたい気持ちを抑えて、まずはしっかりと読んでいきます。
また、各パーツに不備はないか?パーツ割れなどはないか?などもきちんと確認しましょう。
最初はこのように透明な袋に入れられております。
私は最初にすべてのパーツを袋から出していますが、これは人それぞれでしょう!
さて、説明書とパーツを一通り確認したら、いよいよ建造に入ります。
艦船模型は、主砲や艦橋などを別々に組み立てていくのが主流ですので、説明書通りに進めていくのが無難だと思います。
武蔵の場合はまず甲板を整えることと、穴をあけることですね。
スラっと穴あけ指定してくるのが、フジミの初心者殺しです。誰もがピンバイスを持っているわけではありませんのに…泣。
※穴あけは組み立ての最初期に行っておきましょう。特に甲板は穴あけ指定が多い箇所です。無視したり忘れたりして艦底部とつなげた後に気が付いた場合、一度取り外すか、上から開けなければなりませんので。
忘れないように、私の場合は最初の説明書確認時にピンバイスが書いていればマーカーを引いてます。
シールはり
指定されたところに穴をあけたら、特EASYの特徴でもあるシール張りへ移行します。
特EASYシリーズは塗装不要の代わりにシールで代用してます。
今回の武蔵は黒色甲板を再現しているので、シールも灰色気味のシールが同封されております。
私はシールは不得意なので、しわができました泣。
さて、シールを張り終えると次は艦底部との接着です。
接着の前に一度組付けてみて、どこに接着剤を使えばよいのかを確かめます。
武蔵であれば、画像のようなところですね。
なお、下記画像のような部分は不要なので、しっかりと切り取っておきましょう。
やすり掛けなどは各自の判断で行いましょう。気になる方はしっかりと削り、そうでない方は次へサクサク進みます。
次回へ続く
少ないですが、今回はここまでです。
とりあえず25mm機銃と主砲回転用のポリキャップなどは終えております。
なので、次回は艦橋部分からとなります。
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