スピルバーグの自伝。幼いころからティーンまでの時代を中心に描かれている。映画への才能と情熱、家庭の不和、いじめ、などいろいろと書かれている。でも思ったよりちょっと期待外れでした。お母さんがいかに芸術的才能があってクレイジーかと、母の不倫のところに焦点を当てすぎたのではないかと思います。まあ、でもそれが彼の人生に大きく影響を与えたということを伝えたかったのかもしれません。最後のジョン・フォード監督と合ったところは痛快で、これからの明るい未来を期待させる感じの終わり方でした。
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