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penguinkao
映画が大好きです。映画館で見るのも好き。DVDを好きなときに中断しながら見るのも好き。ブログ久々。
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2024年10月23日

「Airエア」 アメリカ 2時間? 2023年 

出演;マット・デイモン、ベン・アフレック、
実話に基づく話。今は超有名なナイキだが当時は陸上のシューズ以外はいまいち。バスケ部門もコンバース、アディダスを追っている状況だった。そんな中、マイケル・ジョーダンのスター性に気づき、これまでにないコンセプトでヒット商品エアジョーダンを生み出すまでの日々を描いた物語。感動。ジョーダンの母がまたすごい。若き日のジョーダンも映画上では、一言も発していないのもすごい。
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2024年10月22日

「フェイブルマンズ」 アメリカ 159分 2023年

監督;スティーブン・スピルバーグ
スピルバーグの自伝。幼いころからティーンまでの時代を中心に描かれている。映画への才能と情熱、家庭の不和、いじめ、などいろいろと書かれている。でも思ったよりちょっと期待外れでした。お母さんがいかに芸術的才能があってクレイジーかと、母の不倫のところに焦点を当てすぎたのではないかと思います。まあ、でもそれが彼の人生に大きく影響を与えたということを伝えたかったのかもしれません。最後のジョン・フォード監督と合ったところは痛快で、これからの明るい未来を期待させる感じの終わり方でした。
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2024年10月21日

「シャイロックの子供たち」 日本 121分 2023年

原作;池井戸潤 出演;阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柄本柄、柳葉敏郎、橋爪功、佐々木蔵之介、佐藤隆太
池井戸さんの話は面白い。小説の内容を一気に2時間で見れるかと思い、映画を見ました。面白い。というか俳優陣が豪華。シャイロックはシェークスピアの「ベニスの商人」の悪徳商人のこと。悪人に対して詐欺まがいで返すところが面白い。とはいえ、阿部さんと柄本さんの会議室でのひそひそ話の場面は、相手に聞こえると思う。

2024年10月20日

「Dr.コトー診療所」 日本 129分 2023年

出演;吉岡秀隆、柴咲コウ、冨岡涼
ドクターコトーのドラマを一気見した後に映画も見に行きました。こんな感動的なお話だったのに、ドラマの時にリアルタイムでは見ていなかった。最後のシーンが感動的。
タグ:医療 離島

2024年10月19日

「オットーと呼ばれた男」 アメリカ 126分 2023年

出演;トム・ハンクス
 これ、すごくいい映画。さすがトム・ハンクス主演映画。最愛の妻に先立たれたオットーという主人公。頑固者で人間関係をうまく築けず、数日前に会社をリタイアしたばかり。そんな彼の近所にヒスパニック系の妻、ITの夫、二人の小さい女の子がいる一家が引っ越してくる。その一家と関わるうちにどんどんオットーに変化が。彼は自殺願望があり、首つり、飛び込み、排気ガスなどで自殺を試みるがいずれも失敗。猫を飼うことになったり、運転の家庭教師を頼まれたりしているうちに、もともとの近所とのつながりが再びでき、徐々に自殺を踏みとどまることに。奥さんとの間の子供が6ヶ月で事故に巻き込まれて死産になった悲しい過去や、妻との出会いなどの美しい思い出が随所に出てきて感動。ちなみにトム・ハンクスの息子らしき俳優が若き日のオットーを演じている。
タグ:死別 移民

2024年10月18日

「バビロン」 アメリカ 189分 2023年 

監督;「ラ・ラ・ランド」の監督 出演;ブラッド・ピット、トビ―・マグワイア
これも「ラ・ラ・ランド」同様名作。人生について考えられる話。最後に子供が出来て多分50代くらいでハリウッドに戻って映画館で映画を見るシーンは本当に感動。人生はやり直しがきかない。だからこそ貴重。時間が一番大切と、別の本で見たばかりだったので改めて認識した映画だった。お金がいくらあっても幸せにはなれない。5度の結婚を繰り返していても、有名であったとしても。

2024年10月17日

「名探偵コナン〜100万ドルの五稜星(みちしるべ)」 日本 81分  2024年

出演:高山みなみ(声)
コナンの何作目かの映画版。函館が舞台。剣道や居合道がからみつつ、新選組の土方の歴史も関わってくるお話。ネタバレになりますが、お宝の正体は現在では価値のないものと判明。最後の最後でキッドの正体(コナン君のいとこ?)と、キッドの父の正体(コナン君の父の兄で、怪盗?)がなんとなくわかる話。これ、次回の映画への布石ですよね。函館の名所を回りたくなる映画。大神宮に行きたいです。
タグ:新撰組 函館

2024年10月16日

「ツイスターズ」 アメリカ 2時間1分? 2024年

ツイスターの続編と思いきや、ちょっと違います。高校の時にトルネードを破壊する実験をしようとした主人公。しかし、彼氏や友人たちを失う。その後、気象関係の仕事につくが、唯一の生き残りの友人から、トルネード追跡を手伝うように頼まれ、しぶしぶオクラホマ州へ。そこでトルネードの動画配信で設けているユーチューバーと出会う。一見チャラいが、実は彼はそれをもとにハリケーン被害者に支援をしていた。一方古い友人のスポンサーは、不動産屋で、ハリケーンで壊滅した住人の土地を買いたたいていた。それを知り、主人公は友人から離れ、ユーチューバーと共に街の人々を大きいトルネードから救う道を選ぶ。

2024年10月15日

「My neighbor Rudolfお隣さんはヒットラー?」 91分 ポーランド? 2024年

ポーランド系ユダヤ人の1934年の物語からジャンプして、1960年のアルゼンチン?を主な舞台にした話。ナチスから逃れたユダヤ系老人。家族は虐殺され、一人ひっそりと暮らしている。妻が好きだった黒バラを庭に植え、それを育てるのが唯一の楽しみのよう。そんななか、怪しげなドイツ人老人が引っ越してきた。なんと、偶然、その老人がヒトラーの面影にそっくりであることに気づく。ヒットラーはソ連により殺されたと供述が残るだけで、遺体の証拠はあがっていない。老人は隣人をヒットラーと確信し、いろいろと調べ始める。短気、犬好き、廃墟の絵画を描くこと、左利き、チェス好きなど、調べれば調べるほど一致し、ユダヤ系の情報機関にタレコミをするも、相手にされない。独自に調べているうちに、隣人と交流し、向こうはユダヤ系と察知し、こちらも男の真実に気付くのであった。男は実はヒトラーの替え玉。絵の描き方までもコピーし、今はそれをもとにお金を稼いでいる。奇妙な友情の生まれた二人。ユダヤ系情報機関が、ついにこの男をマークし追うことを知り、主人公は彼に情報を知らせ、逃すのであった。ユーモラスでもあり、ヒューマン的な話でもあります。

2024年10月14日

「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」 イギリス 108分 2024年

老夫婦。夫のハロルドのところにホスピスからの手紙が。元会社の同僚女性。返事を送るはずが、奇跡を信じ、ロンドンの南から歩いて彼女の住む北の病院へ。途中ハロルドの息子の自殺、それに伴い、職場のビール工場で暴れたこと、それを同僚女性がハロルドを案じて罪をかぶったことなど、シリアスな内容がわかり始める。前半の明るい雰囲気と違い、後半は人生について考える感じ。