仕事の実態「仕事の中身を徹底紹介」

ファイナンシャルプランナーとは、
最近ではＴＶ-ＣＭなどでも良く聞く思いますが
生命保険や医療保険の提案から
これからの人生での収入と支出を計算して
アドバイスしてくれる仕事で2級、3級の民間資格と
1級の国家資格があります。

では実際にどんなことをしているんでしょう。

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ファイナンシャルプランナーの仕事は
相談者へファイナンシャル＝財務（個人の資産・家計）を
プランニング（設計）することです。

バブルがはじけて、今や銀行に100万預けても1年でたったの
100円しか利子が付かない時代になってきました。

不動産となればなおさらで家を買った瞬間に購入価格より
低い値段でしか売れないことを覚悟しなければいけません。

このように金融資産が目減りしていく時代には、
金融知識のない個人に必要な専門家として注目されています。

それではＦＰに求められる知識は
1.ライフプラン設計

2.教育資金設計

3.住宅資金設計

4.医療・保障設計

5.リタイアメントプラン

6.金融資産運用設計

7.税金・相続・遺言

3級は合格率70％、2級　30〜40％ですが、
1級は10％台とかなり難関です。

現状日本のＦＰは約70％が銀行、生保・損保、証券の金融機関従業員
で占められています。

けれど、最近増えてきた保険の見直しや金融不安で今後ますます
独立系ＦＰが増えてくると思います。

収入減少、高齢化、産業空洞化のなかこういった手堅い人生を
アドバイスする職業は必要なのでしょう。

世の中にはいろいろな仕事があって面白いですね！！