仕事の実態「仕事の中身を徹底紹介」

介護福祉士とは、
身体上、もしくは精神上の障害のある方や
日常生活を営むのに支障がある方に
入浴、排泄、食事、着替え、外出介助などを行い
介護に関する具体的な指導を行う
ケアワーカーです。

知識をもとに相談業務を行う社会福祉士に対し、
実際に体を動かし実務を行う介護福祉士となります。

国家資格ですが、高校卒業後に養成施設に進学して
卒業と同時に取得可能。
または、実務3年後国家試験合格後取得できます。
合格率は50％位です。

では実際にどんなことをしているんでしょう。

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寝たきりや認知症高齢者、知的障害者など介護を必要とする人や
家族を対象にケアや介護に関する相談に応じます。
また、病状観察、服薬の介助、通院の付添い、健康管理介護計画立案など
業務は介護、介助一般で多岐にわたります。

身を粉にして人のためになるいい仕事ですね。

具体的に、働く場所（施設）は
・介護老人福祉施設
・身体障害者福祉施設
・知的障害者福祉施設
・訪問介護事業所
・介護老人保健施設
・保健所
・自治体など
勤務先が自治体、事業所であれば日勤が多いが、
介護老人福祉施設や身体障害者福祉施設などは夜勤、宿直があります。
看護師さんと似た職種といえるかもしれません。

高齢化が進む日本には非常に重要な仕事といえるでしょう。

世の中には色々な職業があって面白いですね！！