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ステノキャプショナー

ステノキャプショナーとは、
あまり聞きなれない職業名ですが「ステノ」"速記”と
「キャプショナー」はキャプションをつける人=字幕を入れる人という意味です。
聴覚の不自由な方や、高齢の方のためにTV放送や会議中継の内容を、
リアルタイムで字幕入力していく仕事です。

では実際にどんなことをしているんでしょう。

続きをクリックしてください。.
ステノキャプショナーの仕事内容とは、実際どのようなものでしょうか。

ステノキャプショナーは,ステノキャプショナー専用のキーボードを使って、
リアルタイムで字幕入力していく仕事です。
まずは一番の多い仕事は、TV放送の字幕入力になります。

聴覚の不自由な方や、高齢の方のためにTV放送の内容を、
リアルタイムで字幕入力していく仕事です。

最近のTVではリモコンの字幕表示ボタンを押すと
対応した番組やニュースで表示されています。

沢山の人が集まる講演会やシンポジウムでは、
発言の内容を瞬時に字幕入力して会場内の スクリーンに映し出したりします。
演劇などの舞台公演でも、セリフやナレーションを電光掲示板などに表示するため、
ステノキャプショナーの字幕入力が必要になることもあります。

そのほかテープ起こしなどの作業も、ステノキャプショナーの仕事です。

ステノキャプショナーの字幕入力の作業は、通常入力者と校正者の2人1組で行われます。 入力担当者が耳で聞いた内容をすぐに入力して、校正担当者が入力された内容を
すぐに校正し、 その上で確定キーを押すと字幕が表示されるようになっています。

ステノキャプショナーになるためには、ステノキャプショナー専用のキーボード
ステノワードを使いこなすことが求められます。

現在、プロのステノキャプショナーとして仕事をするためには、
スピードワープロ技能検定 の1級が必要だと言われています。


世の中にはいろいろな仕事があって面白いですね!!

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