スーパーカーニュース

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BMWは新型のX３を発表しました。この新型のX３は全身一新されており、MモデルのBMW X3 M40iがお披露目されました。

















このBMW X3 M40iは３リッター直列６気筒エンジンを搭載し、最高質力は３６０馬力500Nmのトルクを発揮します。0-100km/hの加速は4.8 秒となっており最高速は250km/hに制限されています。このBMW X3 M40iはX3 xDrive35iと比べて54馬力、100Nmパワーアップしています。

X3 M40は8速トランスミッションを介して20インチのスポーツホイールに駆動力が伝えられます。

2018年のマイナーチェンジされたベントレーコンチネンタルGTをテストしているところをドイツで捕らえました。このテスト車両はほぼカモフラージュがされておらず、市販車の状態に近いことが伺えます。



ベントレーはミュンヘンで限られたVIPの顧客のみを招待し新しいコンチネンタルGTをお披露目しました。
この新型のコンチネンタルGTは新しいシャーシであるMSBプラットフォームをVWグループ傘下のポルシェと共同で開発し、そのシャーシはポルシェの工場で作られていてポルシェパナメーラと共通になる見込みです。

新しいコンチネンタルGTはコンセプトカーのEXP 10 スピード6のデザインが継承されており、現行のモデルとはデザインが変わることが予定されています。

搭載されるエンジンは6リッターW12と4リッターV8ツインターボの２種類になるようですが、ゆくゆくはV6プラグインハイブリッドエンジンも選択肢に加わるようです。

マクラーレン650S GT3とモトGPがレーズをしました。

マクラーレン650S GT3を操るのはアイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナでモトGPを操るのは2016年のモト２クラスチャンピオンのヨハン・ザルコです。




こういった異種混合のレースは面白いですね。

プロスキーヤーのJon Olsson氏は独自のカスタムをすることで有名ですが、今回はロールスロイス レイスを改造したようです。



これまでに改造したモデルでも注目を集めましたので、ここで少し歴代のカスタムカーをご紹介します。










アウディRS6 ‘DTM’は900馬力にまで最高出力を引き上げられています。そして、同様にR8やランボルギーニ ウラカンもカスタムされています。







今回のロールスロイス レイスは810馬力にまで引き上げられており、雪山や、山道などを走るということを前提にカスタムされていますので、強力なライトを装備しています。

エンジンはオランダのAbsolute Motorsによって手を加えられており、エキゾーズとはQuicksilver製でよりエキゾーストノートを楽しめるようになっています。

アストンマーティンはラピードEを生産する計画を発表しました。

このラピードEは従来のV12エンジンを搭載せずに完全な電気自動車となる見込みで、テスラに対抗するモデルになるようです。




この電気自動車のラピードは155台限定の生産になる見込みで、2019年に発売予定です。





まだ詳細は分かりませんが、テスラP100Sよりもパワフルになる見込みです。

AMGはニュルブルクリンク近くのサーキットで自社の50周年を記念する式典を行うことを予定しています。 その会場には今までの素晴らしいAMGによる車たちが登場します。





















このイベントを開催するにあたりAMGは自社のベストな５台を選びました。



AMG 300 SEL 6.8 – ‘Rote Sau’




この有名なAMGモデルはAMGの伝説的なモデルで1972年のスパ・フランコルジャン24時間で優勝したモデルです。残念ながらオリジナルのモデルはもう存在していなく、AMGにより完全再現されてモデルが現存するのみですが、遜色なく伝説として受け継がれています。


AMG 300E 6.0 – ‘The Hammer’




このThe Hammerは日本でも人気の高いモデルで６リッタのエンジンを積み360馬力を発生します。


Mercedes-Benz 190 E 2.5-16 Evolution II




このモデルは1990年代にヨーロッパのDTMで大成功を収めたモデルです。


Mercedes-Benz CLK-GTR




CLK-GTRは1998年のFIAのワールドチャンピョンシップに参加するために制作をされたモデルで、AMG史上１、２を争うほど過激なモデルです。FIAのワールドチャンピョンシップに参加するためにホモロゲーションとして２５台を生産する必要があったメルセデスAMGはレーシングカーに保安パーツをつけたまま売り出しました。ですので中身はそのままレーシングカーになり、中古で販売される現在でもメルセデスは一定の運転技術を買い手に設定していると言います。


Mercedes-Benz SLS AMG




SLSは300SLガルウイングを蘇らせる計画で誕生しましたので、AMGとしては人一倍思い入れがあったものと思われます。

これからも色々なモデルの発表が控えているAMGですので、これからも注目です。

メルセデスAMGのAMG GT Rは発表されたばかりですが、AMG GT Rのブラックシリーズをテストしている様子を捉えました。



AMG GT はSLSの後継者としてメルセデスAMGのスポーツカーとして位置されています。そしてブラックシリーズはCLK63 AMGブラックシリーズから始まった特別モデルで最新のモデルはSLSブラックシリーズでより過激なモデルになっています。

AMG GT Rブラックシリーズは4リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、最高質力は650馬力になる見込みでこれは先日発表された限定モデルのポルシェ911GT2 RSの直接的なライバルになる見込みでAMG GT Rブラックシリーズも歴代のブラックシリーズ同様に限定生産になる見込みです。

次期新設計のアウディA6の発表は間も無く行われると言われておりますが、今回ドイツのニュルブルクリンクで捕らえられたのは次期S6のテスト風景で開発も順調に進んでいるようです。このS6はメルセデスベンツAMGのE43が直接的なライバルになるようです。











次期S6は現行のS6に搭載されているエンジンの4リッターV8ターボではなく、ダウンサイジングされた3リッターV6ターボエンジンへ置き換えられるようでこのエンジンはS4とS5に搭載されているエンジンになり、444馬力へ最高出力を最高出力を高められており、8速のトランスミッションを介してアウディの４輪駆動のクワトロへと伝えられるようです。

今回捉えられた開発車両は全身カモフラージュをされており詳細は分かりませんが、同じVWグループのポルシェのエアロダイナミックスの技術が入っておりより攻撃的なデザインになる見込みです。

この次期S6は来年初頭に正式に発表される見込みです。

BMWのお抱えチューナーであるアルピナはメルセデスベンツのAMGのEクラスワゴンに対抗するためにライバルとなるモデルを発表しました。











アルピナは新しい５シリーズのチューニングした600馬力を誇るモデルをB5 Bi-Turboと呼び、アルピナ伝統のサイドにストライプが入っているモデルになります。

搭載されるエンジンの基本構造はM５と共通ですが、吸気の取り回しやインタークーラー、そしてターボのセッティングなどを一新し600馬力にまで最高出力を引き上げています。B5 Bi-Turbo ツーリングは0-100km/hの加速を3.5秒、最高速は322km/hと発表されています。

そしてより高速域での安定を求めるために４輪駆動になりますが、この駆動系にも手が加えられており、より高速域での安定性を求めたものになっています。

テキサスのチューナーのヘネシーは自社のVenom GTが持っている世界最速の記録を上回り、ブガッティシロンが出した最高速を上回るスーパーカーを作成すると発表しました。









この新しいモデルはVenom F5と呼ばれ専用設計の特別なモデルになります。

このF５は再度空洞テストをされる予定でエアロダイナミックスは一新される見込みです。搭載されるエンジンはVenom GT同様V8ツインターボ円陣になるようですが、こちらも最新技術を駆使した新設計になり最高質力は1479馬力になる予定で0-100km/hの加速は2秒になり最高速は300マイル、482km/h前後を予定しています。

現在の最高速の世界記録は261マイル、420km/hですが、このF5が完成すれば290マイル466km/hは確実に越えると言われています。

ヘネシーはブガッティシロンだけでなく、ケーニクゼグレジェーラハイブリットが発表された際の記録にも対抗していようとしているようですので、圧倒的な最高速樹立を目指しているとのことです。