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2018年02月14日

ポルシェ ヴィンテージパーツ 3Dプリンターで制作

以前ブガッティが3Dプリンターでブレーキキャリパーを作製し技術力の高さを示しましたが、今回ポルシェも3Dプリンターを使ってパーツを作製することに成功しポルシェはこの技術を自社のヴィンテージカーのパーツに応用していくと発表しました。

ted_5132.jpg

3Dプリンターでパーツを作る最大の利点は少ない量を作ることができ、機材を用意する必要がないということです。今回発表されたパーツは様々なモデルの様々なパーツです。



911 スピードスター ルームモニターの土台

s18_0206_fine.jpg

356 B、 C のエキゾーストヒートエクスチェンジャーの留め具

s18_0205_fine.jpg

959 燃料キャップガスケット

s18_0207_fine.jpg

964 クランクアーム
s18_0208_fine.jpg

このようにレアな959や356などのモデルのパーツも作製されるということでオーナーや、これからのオーナーにとっては朗報です。



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