2011年09月16日
A8・Moba8フェスティバルに参加しました
9月10日(土)、アフィリエイターと広告主の勉強会、A8・Moba8フェスティバルが渋谷で開かれました。
2か月ほど前からブログを始めた私も、お知らせメールを見て参加することにしました。アフィリエイトについてほとんど知識がなかったので、「まずは行ってみる」という程度の意識です。予備知識といえば、いろんな参加企業さんが出展していて自社の製品をその場に置いていたり、ブログのベテランの人や成果を上げている人が指南役として講座もしてくれる・・らしい・・というくらい。どのくらい自分のような超初心者が役立てられる催しなのかわからないけど、どんなきっかけが転がっているかもわからないからな、ということでやみくもな感じで会場に足を踏み入れました。
11時半開場。だいたい定刻に入り口へ着くと、少し並んで間もなく会場にはいれました。番号札を首に掛け、ベルーナさんの名のはいった大きなエコバッグのような袋をもらい、「いざ」という感じで広い会場へ放たれました。この袋にもらったサンプルなどを入れていくらしいとわかりました。
「えーっと、どうすればいいんだ??」と心の中でつぶやきつつ、ブースがいっぱいあって人が声を出しているから、とにかく寄って行って何か品物を見たり触ったりして、わからないことを質問するしかないよね・・という、ほとんど本能のおもむくままに?行動します。慣れてる参加者もいれば私のようなおどおどした人まで入り交じってる模様。
らでぃっしゅぼーやさんでジャガイモやニンジンをもらったりする。味噌が陳列されているのを見て、味噌の原料や発酵過程にはちょっと興味があるので、店の人に聞いてみたり写真を撮らせてもらったりする。また、お隣のベルーナさんでおせちやケーキの説明を聞いたり、ワインのお得なセット販売について紹介を受けたりする。
このあたりで、「そういえば、自分がアフィリエイトで生かせそうなお店で詳しく聞いていくチャンスなんだな〜」と、浮き足立っていた気持ちをちょっと冷静なほうへ引き戻す。でも、またすぐにいろんな物が目や耳に入って浮き足立ってしまう。
化粧品や食品の紹介記事を書いているブログに接することがあったのを思い起こし、「あ〜あの化粧品がこれか」と思うこともあったりして、流行に疎い私は大いに刺激を受けました。
たくさんの商品をみて、チラシをもらったり中にはサンプルをもらったりしたものもあります。この中で、数は限られていますけど、自分が試してみてブログでみんなに紹介できそうなものがいくつかありました。やはり、自分の生活や好みとあまりにかけ離れたものはいくら会場で見たり触ったり店の人から話を聞いたとはいえ、だれかにお勧めすることは難しいし、心情的にできないものですからね。私の場合は、自然化粧品とペットのごはんが、まずレビューを書いてみたいと思うものでした。まずは試してみて、実際の使用感として肉声の紹介記事を書いてみたいと思っています。
会場には年齢も性別も職業も越えて、アフィリエイトをとおしてつながっている人が集まっていて、それがまた他の場にはない共感や熱気を形づくっていました。アフィリエイトについて、「楽して稼ごうとする人がやるもの」というかすかな偏見があると思いますが、そうではないことをフェスティバルを通じても強く感じました。企業とWebメディアと消費者がそれぞれの立場から必要としている役割を、アフィリエイトがになっているのだと思います。不真面目な人はアフィリエイターとして成果を上げていくことはできないし、結局は人間的に信頼されるところ、誠実さを持っている人の情報に企業も読者も集まっていくのだと思います。
セミナーがいくつも開かれていたのも有意義でした。人気ブログの筆者が生の声で経験から得たことを指南してくれるのは初心者でなくても勉強になったりファイトがわいたりするだろうと感じました。そして、写真の撮り方講座も、すぐに生かせる内容だし、気がつきそうで気がつかないちょっとしたコツを伝授してもらえて、大きくうなづくくらい納得しました。
アフィリエイトに「努力」とかいう言葉はそぐわないように思われがちですが、成果を上げている人たちは、すごい努力を重ねているということが伝わってきました。アフィリエイトを知ってよかったと思うし、指南を受けて勉強すべきことが山ほどあることやブログというものが新しい分野として成長・変貌しつつあるんだな〜という現実を目の当たりにしました。まだまだ人生に飽きるのは早いと痛感して帰ってきました。
2か月ほど前からブログを始めた私も、お知らせメールを見て参加することにしました。アフィリエイトについてほとんど知識がなかったので、「まずは行ってみる」という程度の意識です。予備知識といえば、いろんな参加企業さんが出展していて自社の製品をその場に置いていたり、ブログのベテランの人や成果を上げている人が指南役として講座もしてくれる・・らしい・・というくらい。どのくらい自分のような超初心者が役立てられる催しなのかわからないけど、どんなきっかけが転がっているかもわからないからな、ということでやみくもな感じで会場に足を踏み入れました。
11時半開場。だいたい定刻に入り口へ着くと、少し並んで間もなく会場にはいれました。番号札を首に掛け、ベルーナさんの名のはいった大きなエコバッグのような袋をもらい、「いざ」という感じで広い会場へ放たれました。この袋にもらったサンプルなどを入れていくらしいとわかりました。
「えーっと、どうすればいいんだ??」と心の中でつぶやきつつ、ブースがいっぱいあって人が声を出しているから、とにかく寄って行って何か品物を見たり触ったりして、わからないことを質問するしかないよね・・という、ほとんど本能のおもむくままに?行動します。慣れてる参加者もいれば私のようなおどおどした人まで入り交じってる模様。
らでぃっしゅぼーやさんでジャガイモやニンジンをもらったりする。味噌が陳列されているのを見て、味噌の原料や発酵過程にはちょっと興味があるので、店の人に聞いてみたり写真を撮らせてもらったりする。また、お隣のベルーナさんでおせちやケーキの説明を聞いたり、ワインのお得なセット販売について紹介を受けたりする。
このあたりで、「そういえば、自分がアフィリエイトで生かせそうなお店で詳しく聞いていくチャンスなんだな〜」と、浮き足立っていた気持ちをちょっと冷静なほうへ引き戻す。でも、またすぐにいろんな物が目や耳に入って浮き足立ってしまう。
化粧品や食品の紹介記事を書いているブログに接することがあったのを思い起こし、「あ〜あの化粧品がこれか」と思うこともあったりして、流行に疎い私は大いに刺激を受けました。
たくさんの商品をみて、チラシをもらったり中にはサンプルをもらったりしたものもあります。この中で、数は限られていますけど、自分が試してみてブログでみんなに紹介できそうなものがいくつかありました。やはり、自分の生活や好みとあまりにかけ離れたものはいくら会場で見たり触ったり店の人から話を聞いたとはいえ、だれかにお勧めすることは難しいし、心情的にできないものですからね。私の場合は、自然化粧品とペットのごはんが、まずレビューを書いてみたいと思うものでした。まずは試してみて、実際の使用感として肉声の紹介記事を書いてみたいと思っています。
会場には年齢も性別も職業も越えて、アフィリエイトをとおしてつながっている人が集まっていて、それがまた他の場にはない共感や熱気を形づくっていました。アフィリエイトについて、「楽して稼ごうとする人がやるもの」というかすかな偏見があると思いますが、そうではないことをフェスティバルを通じても強く感じました。企業とWebメディアと消費者がそれぞれの立場から必要としている役割を、アフィリエイトがになっているのだと思います。不真面目な人はアフィリエイターとして成果を上げていくことはできないし、結局は人間的に信頼されるところ、誠実さを持っている人の情報に企業も読者も集まっていくのだと思います。
セミナーがいくつも開かれていたのも有意義でした。人気ブログの筆者が生の声で経験から得たことを指南してくれるのは初心者でなくても勉強になったりファイトがわいたりするだろうと感じました。そして、写真の撮り方講座も、すぐに生かせる内容だし、気がつきそうで気がつかないちょっとしたコツを伝授してもらえて、大きくうなづくくらい納得しました。
アフィリエイトに「努力」とかいう言葉はそぐわないように思われがちですが、成果を上げている人たちは、すごい努力を重ねているということが伝わってきました。アフィリエイトを知ってよかったと思うし、指南を受けて勉強すべきことが山ほどあることやブログというものが新しい分野として成長・変貌しつつあるんだな〜という現実を目の当たりにしました。まだまだ人生に飽きるのは早いと痛感して帰ってきました。
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