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2015年10月17日
中国でスマホを買うぞ
以前に中国で使っていたガラケーが壊れたので、新しい携帯電話を買おうと物色中なのです。
中国でもすでにガラケーがほとんど淘汰されて、時代はすっかりスマホです。
回線も4GLTEが当たり前になり、スマホもデュアルSIM対応のものが多い。
デュアルSIMというのは携帯の中に新しい4GのSIMと、以前から使用していた2Gや3GのSIMを2枚入れます。
そうするとネットは高速な4Gを使用して、通話は従来の2Gを使用すれば安くあがる。
あるいは仕事用の電話番号と家庭用の電話番号で分けている人もいます。
日本では長い間SIMフリーでなかったのであんまり見られない使い方ですね。
ガラケーの時にはまだ日本製品が頑張っていたのですが、スマホになって日本製品はすっかり市場からなくなってしまいました。ソニーのXperiaがかろうじて残っていますが、あまり売れてはいません。
まず一番人気は何といってもiPhoneです。発売されるとあっという間に売り切れて、日本にまで買いに来る中国人がたくさんいたほど。実は私も友人に頼まれてiPhoneを日本で買って中国に送ってあげました。ただ自分用としてはiPhoneは値段が高くて買う気にならない。
中国でも数年前に韓国サムソンのGALAXYが流行したことがありましたが、いまはこれも落ち目で以前ほどの勢いはありません。中国で安定したブランドとなっているのは日本でもおなじみのファーウェイです。日本では低価格を売りにしていますが、中国ではレノボとファーウェイが安定したブランドとして高・中価格帯のメーカーとしての位置を占めています。
ただ、いま勢いがあるのは何と中国国産の新興メーカーなのです。これらの新興メーカーがデザインや機能でかなりの力をつけて、高・中価格帯のメーカーのものと遜色ないものを半分くらいの値段で売り出しています。
その新興メーカーの筆頭が小米(シャオミ)です。戦略としては最新の性能のものを海外メーカーの半分くらいの値段で売り出すというものです。これに追随して同様な戦略で売り出しているのが魅族(メイズ)とか小辣椒(トウガラシ)といったメーカーです。
中国の電気製品も一昔前の安かろう悪かろうではなくなってきました。今は海外の製品と技術的にも性能的にもあまり変わらなくなったばかりか、市場が大きいだけに日本メーカーなどよりも開発費をかけるようになったからです。消費者の目が肥えてきたことや、アップルなど海外メーカーの下請けで作っているうちにノウハウを蓄積したこともあるでしょう。
自分がいま買おうとしているのは小米(シャオミ)の紅米2増強版という機種です。600元前後ですから日本円で1万2千円くらいです。自分はあまり電話使わないから、安くてそこそこネットができればいいです。
スペックはCPU: Qualcomm Snapdragon 410 Quad-core 1.2GHz. RAM: 2GB 解像度: 1280×720 HD カメラ: 8MP 電池: 2,200 mAhだそう。
ちなみにこれとほぼ同程度のスペックのもので日本で発売されているのが下のVAIO Phoneだそうです。
中国でもすでにガラケーがほとんど淘汰されて、時代はすっかりスマホです。
回線も4GLTEが当たり前になり、スマホもデュアルSIM対応のものが多い。
デュアルSIMというのは携帯の中に新しい4GのSIMと、以前から使用していた2Gや3GのSIMを2枚入れます。
そうするとネットは高速な4Gを使用して、通話は従来の2Gを使用すれば安くあがる。
あるいは仕事用の電話番号と家庭用の電話番号で分けている人もいます。
日本では長い間SIMフリーでなかったのであんまり見られない使い方ですね。
ガラケーの時にはまだ日本製品が頑張っていたのですが、スマホになって日本製品はすっかり市場からなくなってしまいました。ソニーのXperiaがかろうじて残っていますが、あまり売れてはいません。
まず一番人気は何といってもiPhoneです。発売されるとあっという間に売り切れて、日本にまで買いに来る中国人がたくさんいたほど。実は私も友人に頼まれてiPhoneを日本で買って中国に送ってあげました。ただ自分用としてはiPhoneは値段が高くて買う気にならない。
中国でも数年前に韓国サムソンのGALAXYが流行したことがありましたが、いまはこれも落ち目で以前ほどの勢いはありません。中国で安定したブランドとなっているのは日本でもおなじみのファーウェイです。日本では低価格を売りにしていますが、中国ではレノボとファーウェイが安定したブランドとして高・中価格帯のメーカーとしての位置を占めています。
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ただ、いま勢いがあるのは何と中国国産の新興メーカーなのです。これらの新興メーカーがデザインや機能でかなりの力をつけて、高・中価格帯のメーカーのものと遜色ないものを半分くらいの値段で売り出しています。
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その新興メーカーの筆頭が小米(シャオミ)です。戦略としては最新の性能のものを海外メーカーの半分くらいの値段で売り出すというものです。これに追随して同様な戦略で売り出しているのが魅族(メイズ)とか小辣椒(トウガラシ)といったメーカーです。
中国の電気製品も一昔前の安かろう悪かろうではなくなってきました。今は海外の製品と技術的にも性能的にもあまり変わらなくなったばかりか、市場が大きいだけに日本メーカーなどよりも開発費をかけるようになったからです。消費者の目が肥えてきたことや、アップルなど海外メーカーの下請けで作っているうちにノウハウを蓄積したこともあるでしょう。
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自分がいま買おうとしているのは小米(シャオミ)の紅米2増強版という機種です。600元前後ですから日本円で1万2千円くらいです。自分はあまり電話使わないから、安くてそこそこネットができればいいです。
スペックはCPU: Qualcomm Snapdragon 410 Quad-core 1.2GHz. RAM: 2GB 解像度: 1280×720 HD カメラ: 8MP 電池: 2,200 mAhだそう。
ちなみにこれとほぼ同程度のスペックのもので日本で発売されているのが下のVAIO Phoneだそうです。
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タグ:中国 携帯 IT