2016年08月23日
(車関連)車を買わない・持たないという選択肢も。
palusは転勤族で色々な所に行きました。
そこには「車が無いと生きていけない」と地元の人から言われるような所もありました。
でも、この車ってお金が掛かりますよね?
使用ごとのガソリン代、年間の任意保険、自動車税、2年に一度の車検やそれに伴うメンテナンス代金、何より購入時の車両代金+α。
軽く100万円を超える額になってくるかと思います。
今回は表題の通り、車を使わない生活についてです。
生きていく上で「仕事で使うから車が必要」という場合や、「ドライブが趣味で止める事は絶対に出来ない!」と言うような方、「家族を送り迎えしないといけない」というような方が居ます。
コレばかりはどうしようもありませんが、ひとり暮らしであれば、ほとんどの方はそうではなく、
「自宅から職場への移動」「自宅から所用の為に外出する為に近所へ移動」が中心だと思います。
そう考えると、生活する為だけであれば、自転車やスクーターだけで十分という場合が実は多くあります。
実際にpalusが就職して最初の赴任地は地方で、車も最初は持っておらず周囲からも車が無いと生きていけないと言われ続けましたが、約半年間は車を持っていませんでしたが、自転車一つで全く問題ありませんでした。
(車を半年後に購入した理由も、仕事で車を使う事もあるから普段から運転に慣れていた方が良いと言われた為)
この為、まず「これから車を買おうかな」と考えている方は、まず「どの車を買おうかな」ではなく「本当に自分に車が必要なのかな」と考えてみましょう。
「有った方が良い」と結論する前にも、費用対効果がそれに見合っているかをしっかり考えてみましょう。
では、免許も不要な自転車を中心に使って頑張ってみよう・・・とする時に、必ず抑えて欲しい事が一つあります。
それが「自転車保険」です。
有名な判例では、小学生が年配の女性と接触して寝たきり状態となり、9,500万円の賠償請求となった実例があります。
そんな時の備えとして、入っておくべきオススメが「自転車保険」です。
そんな「自転車保険」も有名でオススメ所としては・・・
au損保の自転車向け保険
三井住友海上
一般的にはまだまだ認知の低い「自転車保険」ですが、これを機に是非、備えてみてはいかがでしょうか?
他にも「自転車は大変」という声もあるでしょうが、最近では免許不要で使える「電動アシスト自転車」というものがあります(電動自転車とは違いますので気を付けて下さい)
当然ながら相当、楽に運転する事が出来ますので、体が弱い方にもオススメです。
そんな電動アシスト自転車も「お高いんでしょう?」と言われるでしょうが・・・
安いモデルだと、2万円台から購入する事が出来ますので、車を購入する事に比べれば小さな出費と言えるのではないでしょうか?
palusの周囲でも散見されますが自賠責に入っているからと言って「スクーターだけでも任意保険って必要なの!?」という声がチラホラ。
自転車ですら、上記の通りですから、スクーターでも勿論、任意保険は必要です。
自賠責ではまかない切れない賠償請求が下される可能性もあるので、いざという時の備えは必要です。
そんな任意保険でオススメな有名所というと・・・
アサヒダイレクト
チューリッヒ
といった所になります。
是非、一度はチェックして見てください。
購入する時ですが、スクーターは近所のバイク屋さんで購入される事が多いと思います。
そこで中古で購入しようとする時は「走行距離」に注意して下さい。
車だったら10万km〜15万kmで買い替え時期と言われますが、スクーターは2万km〜3万kmだったりします。
上記のように、近所のみの移動とは言え、長く乗るのであれば車と比べると、少し心もとない距離数ではあるので、新品か中古でも距離数が少ない種類のものを検討しましょう。
そして「スクーターは雨が大変」と言われますが、レインコート一つでどうにでもなりますので、そこが多少面倒ではありますが、車と比較して100万円近くは節約出来ると考えて我慢しましょう。
こういった、しっかりしたタイプだとスクーターでも安心ですね。カバンは防水可能な袋に入れてしまいましょう。
さて、上記では「自宅から所用で近所・・・」と書きましたが、そうは言っても県外に遠出したい事だってありますし、スクーターでは厳しい距離というのもあるかと思います。
そうすると、やっぱり車が良いという場合もあります。そこで考え方としては・・・
「そういう時もあるから車を買うんだ」ではなく、「たまにしか遠出しないのであれば、その時だけレンタカーで済まそう」と考えてみましょう。
近所のレンタカーショップに行けば、手続きは10分前後で済む事も多く、使ってみると意外に簡単で便利だったりします。
最近では「格安レンタカー」と言って・・・例えば
ニコニコレンタカー
ワンズレンタカー
こういった、24時間で3,000円台でレンタルする事が出来ます。
「本当に車が必要な時」というのがたまにしかないという方は、こういう格安レンタカーがピッタリです。
同じ考えで、自転車やバイクでは厳しい距離だけど、レンタカーを使うまでも無い距離というのもあります。
そういうケースでは、遠慮無く公共の交通機関(タクシー)を使いましょう。
こういうケースが月に数回程度しか無いのであれば、タクシー代がいくら高くても、車や維持費よりも高くつくという事は無いハズです(高くつくならレンタカーの方が良いです)
さて、今回は「車を持たない」という考え方もあるという話でした。
今、車を持っている方も次の車検前に思い切って手放す選択肢もありますので、考えてみるのはいかがでしょうか?
そこには「車が無いと生きていけない」と地元の人から言われるような所もありました。
でも、この車ってお金が掛かりますよね?
使用ごとのガソリン代、年間の任意保険、自動車税、2年に一度の車検やそれに伴うメンテナンス代金、何より購入時の車両代金+α。
軽く100万円を超える額になってくるかと思います。
今回は表題の通り、車を使わない生活についてです。
地方でも自転車やスクーターで十分な場合も
生きていく上で「仕事で使うから車が必要」という場合や、「ドライブが趣味で止める事は絶対に出来ない!」と言うような方、「家族を送り迎えしないといけない」というような方が居ます。
コレばかりはどうしようもありませんが、ひとり暮らしであれば、ほとんどの方はそうではなく、
「自宅から職場への移動」「自宅から所用の為に外出する為に近所へ移動」が中心だと思います。
そう考えると、生活する為だけであれば、自転車やスクーターだけで十分という場合が実は多くあります。
実際にpalusが就職して最初の赴任地は地方で、車も最初は持っておらず周囲からも車が無いと生きていけないと言われ続けましたが、約半年間は車を持っていませんでしたが、自転車一つで全く問題ありませんでした。
(車を半年後に購入した理由も、仕事で車を使う事もあるから普段から運転に慣れていた方が良いと言われた為)
この為、まず「これから車を買おうかな」と考えている方は、まず「どの車を買おうかな」ではなく「本当に自分に車が必要なのかな」と考えてみましょう。
「有った方が良い」と結論する前にも、費用対効果がそれに見合っているかをしっかり考えてみましょう。
自転車を使う場合
では、免許も不要な自転車を中心に使って頑張ってみよう・・・とする時に、必ず抑えて欲しい事が一つあります。
それが「自転車保険」です。
有名な判例では、小学生が年配の女性と接触して寝たきり状態となり、9,500万円の賠償請求となった実例があります。
そんな時の備えとして、入っておくべきオススメが「自転車保険」です。
そんな「自転車保険」も有名でオススメ所としては・・・
au損保の自転車向け保険
三井住友海上
一般的にはまだまだ認知の低い「自転車保険」ですが、これを機に是非、備えてみてはいかがでしょうか?
他にも「自転車は大変」という声もあるでしょうが、最近では免許不要で使える「電動アシスト自転車」というものがあります(電動自転車とは違いますので気を付けて下さい)
当然ながら相当、楽に運転する事が出来ますので、体が弱い方にもオススメです。
そんな電動アシスト自転車も「お高いんでしょう?」と言われるでしょうが・・・
【送料無料】電動自転車 22インチ 電動アシスト自転車358(電気自転車 Airbike)【完成車で発送可能!】 価格:37,800円 |
安いモデルだと、2万円台から購入する事が出来ますので、車を購入する事に比べれば小さな出費と言えるのではないでしょうか?
スクーターを使う場合
palusの周囲でも散見されますが自賠責に入っているからと言って「スクーターだけでも任意保険って必要なの!?」という声がチラホラ。
自転車ですら、上記の通りですから、スクーターでも勿論、任意保険は必要です。
自賠責ではまかない切れない賠償請求が下される可能性もあるので、いざという時の備えは必要です。
そんな任意保険でオススメな有名所というと・・・
アサヒダイレクト
チューリッヒ
といった所になります。
是非、一度はチェックして見てください。
購入する時ですが、スクーターは近所のバイク屋さんで購入される事が多いと思います。
そこで中古で購入しようとする時は「走行距離」に注意して下さい。
車だったら10万km〜15万kmで買い替え時期と言われますが、スクーターは2万km〜3万kmだったりします。
上記のように、近所のみの移動とは言え、長く乗るのであれば車と比べると、少し心もとない距離数ではあるので、新品か中古でも距離数が少ない種類のものを検討しましょう。
最新スクーターのすべて(2016-2017年) [ モト・チャンプ編集部 ] 価格:1,000円 |
そして「スクーターは雨が大変」と言われますが、レインコート一つでどうにでもなりますので、そこが多少面倒ではありますが、車と比較して100万円近くは節約出来ると考えて我慢しましょう。
価格:5,832円 |
価格:2,480円 |
こういった、しっかりしたタイプだとスクーターでも安心ですね。カバンは防水可能な袋に入れてしまいましょう。
レンタカーを使おう!
さて、上記では「自宅から所用で近所・・・」と書きましたが、そうは言っても県外に遠出したい事だってありますし、スクーターでは厳しい距離というのもあるかと思います。
そうすると、やっぱり車が良いという場合もあります。そこで考え方としては・・・
「そういう時もあるから車を買うんだ」ではなく、「たまにしか遠出しないのであれば、その時だけレンタカーで済まそう」と考えてみましょう。
近所のレンタカーショップに行けば、手続きは10分前後で済む事も多く、使ってみると意外に簡単で便利だったりします。
最近では「格安レンタカー」と言って・・・例えば
ニコニコレンタカー
引用:ニコニコレンタカー http://www.2525r.com/price_list.php
ワンズレンタカー
引用:ワンズレンタカー http://www.ones-rent.com/rates/
こういった、24時間で3,000円台でレンタルする事が出来ます。
「本当に車が必要な時」というのがたまにしかないという方は、こういう格安レンタカーがピッタリです。
同じ考えで、自転車やバイクでは厳しい距離だけど、レンタカーを使うまでも無い距離というのもあります。
そういうケースでは、遠慮無く公共の交通機関(タクシー)を使いましょう。
こういうケースが月に数回程度しか無いのであれば、タクシー代がいくら高くても、車や維持費よりも高くつくという事は無いハズです(高くつくならレンタカーの方が良いです)
さて、今回は「車を持たない」という考え方もあるという話でした。
今、車を持っている方も次の車検前に思い切って手放す選択肢もありますので、考えてみるのはいかがでしょうか?
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