Palus Style〜ひとり暮らしを楽しむ〜

palusはベランダでプランター栽培をやってます(^^)

最初のキッカケは「太陽の光が何かに使えないかな？」でした（もったいない精神）
太陽光発電は安価では難しいと思い、だったら食べられる何かを植えてみようかな？って思ったんですね。

そこで、今日はたまたまネギを植え替えたので、ご紹介します。

と言っても、palusのやる事は簡単に出来る事を追求しているので・・・
「買ってきたネギを土に挿すだけ」です。

え？palus独自の何かは無いのか？
う〜ん・・・強いて言うなら、ネギを挿す穴に固形肥料を一摘み入れるって事でしょうか。
たまたまかも知れませんが、ネギを挿して水をまいただけでは、たまに枯れる事があったんですね。
要は根付かなかったって事なんですけど、肥料を一摘みでも良いので
隠し味的な感じでやると、不思議と根付かなかった事がありませんでした。


では、早速やってみましょう！

まず、青ネギを買ってきます。スーパーに行けば100円でもこれだけ買えます♪
白ネギとかも行けますが、ひとり暮らしで便利なのは青ネギだと思います(^^)



今回のはサイズ的に細いですけど、しっかり肥料を与えていけば、太くなっていくんですよ(^_^)



挿すのは必ず、このように根が切られていない状態のものですね。



たまに切られているのがありますが、コレは使用出来ないので完全に食べきっちゃいます。



根っこから10センチも残せば、また生えてきます。
palusとしては、ネギも光合成をしたいだろうと思うので、さらに少しばかりの葉を残してます。
時間があったら土に挿す前に、根っこに水を吸わせてあげましょうか。



palusはプランターがあるので、使い回しにします。
先月までコレにネギを植えていましたが、二年経過して元気が無くなったので植え替えようと思ったんです。
可能なら土も替えた方が良いですが、palusは面倒くさがり屋なので、このまま行きます！



こんな感じで、割り箸を挿して、穴を開けて固形肥料を一摘み入れて、ネギを挿します。
その後で水をまくと良い感じです！



完成！右端のはあまり気にしないで下さい♪

たまに、ざる蕎麦とか、ラーメンとか食べると、薬味が欲しいなぁって時がありますよね？
そんな時に、ベランダに生えていると、買い忘れも、冷蔵庫で古くなって食べられなくなったなんて事も当然無いから、いつでも美味しく食べれて便利なんです！

ちなみに、ネギは種も売ってますが、食べれるまで育てるのがpalusはオススメしてません(泣)
種から生えてきたモノは簡単に枯れちゃうんですよ。
だから挿すだけで簡単な上、みるみる生えてくる今回のやり方をオススメしてます。

プランターが無くても、適当な箱やペットボトルを切るなどして（底に水を抜く穴を開ける）
土や肥料（100円ショップでも売ってます）を用意すれば、誰でも簡単に出来ますので、どうでしょうか？

逆に、色々準備するのが、面倒で1,000円程度なら出して簡単に済ませたいって方は・・・

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こういったセットを一つ用意するだけでも、便利かもしれませんね(^^)b