2016年07月30日
(節水)水は使うだけ流し、こまめに止める
(以前、実家であったヒトコマ)
「お風呂掃除完了、あとはお湯を入れる・・・と、おや?テレビで映画やってる」
・
・
・
「あれ?遠くでドバドバ音がする。・・・あ、お湯を流しっぱなしだった!」
さて、こんな経験がある方は多いのではないでしょうか。
今回は、こんなありがちなパターンと対策です。
電気代はこまめにON/OFFをすると、むしろ電気代がかかってしまうケースがあります。
例えばエアコンが良い例でしょうか。
部屋の気温が高くなってからONにすると、フル回転して設定温度にするから電気代がむしろ高くなったりする場合も。
しかし水道代は単純に使っただけなので、先程の例のように、浴槽からドバドバ流れるというのは、文字通りお金も流れていってしまっている事になります。
先程の浴槽からお湯が流れる例ですがpalusの対策としては・・・
《結論》お湯を流し始めて5分〜10分でもう入っちゃう。
どういう事かと言うと、浴槽にお湯が貯まるのって大体20分〜30分程だと思います。
で、浴槽に水を一定以上貯めて、浴槽に入っても自分の体積のせいで水が溢れる事もあります。勿論、コレも水の無駄ですよね。
って事は、浴槽に入っても明らかに肩まで浸からなくても、半身浴という考え方で、溢れない程度にお湯を流しながら浸かるという考え方です。
つまり、お湯を流し始めてからの流れとしては・・・
0分:お湯を流し始める。
〜5分:歯を磨いたり、下着やタオルを準備する。
〜10分:お風呂へGO!勿論、浴槽には1/3程度しかお湯は貯まっていませんが、気にせず体を洗います。冬でも湯気のおかげで浴室全体が暖かいです。
〜15分:体を洗い終え、浴槽に浸かる。この時点で浴槽の半分程度貯まっています。この状態で入っても体が冷える事はありません。
〜20分:恐らくこの頃には、自分の体積のおかげで肩まで浸かる位の水量になっていると思います。勿論、溢れる前に水を止めます。
こんな流れです。実家だったので、次に入る家族が居ましたが、次に入る家族も浴槽に半分はお湯がある状態からですので、説明しておけば何の問題もありませんでした。
とにかく、溢れる水(お湯)をいかに防ぐかを追求しました。
シャワーに関しては、以前にも紹介した通り、目の前の浴槽に「シャワーの水がお湯になるまでの間」流して貯めておく方法を使っていますが・・・
「面倒だから嫌だ」という方も居る事でしょう。
そんな方には、普通に使っているだけで節水出来る便利グッズがあります。
それが《節水シャワーヘッド》です!
価格も控えめで節水効果も見込めるオススメはコチラ。
このシャワーヘッドって何かと言うと、穴を少なくして、水の勢いを殺さず、水の量だけ減らす事が出来ます。
この効果以外にもどちらも手元にスイッチがあって、使わない時に水を止めるのも非常に簡単で利便性にも優れております。
水量の調整という事で、勿論「流水レバーの大と小を使い分ける」という事があります。
あまり気にしない方も多いですが、1〜2リットル前後の差が出ます。
しかし、これ以外にもシャワーのように節水グッズがあります。
それが《ロータンクトイレ節水器ロスカット》(単純にロスカットでも良いです)
コチラですね。
トイレの排水量を調節して、30%程の節水が出来るスグレモノです。
これならペットボトルも・・・という意見もありますが、故障の原因や、水流や水圧が弱まる事で紙詰まり→悪臭の合わせ技なんて事もあるので、オススメはしていません。
まず、食後の食器は食器桶につけておいて、汚れがすぐに取れるようにしましょう。
で、洗った食器は別のすすぎ専用の食器桶(ダイソーでも十分です)に入れておき、洗い終えたら食器桶を交換して、すすぎに移行します。
すると、食器を洗った水が他の食器にかかる事で、泡が取れて、すすぎも楽に素早く出来ます。
さて、キッチンにも節水グッズがあります。
それが《節水コマ》です。
コチラですね。
水量を抑える事が出来ます。上記の合わせ技でさらに使う水量を抑えようというものです。
《番外》食器洗い乾燥機
意外にも水の量を抑える事が出来るのが、この食器洗い乾燥機。
冬の寒い時期に、食器洗いで肌が荒れる時、そもそも面倒という方には便利で、水道料金も抑える事が出来ます!
・・・ですが、この食器洗い乾燥機って
こんな感じで、安い方でコレくらいするんですよね。
さらに取り付ける工事代も・・・。ちょっと敷居が高いです。
最後は洗面台です。
洗面台では、洗顔と髭剃り、歯磨きが主な使用用途だと思います。
そこで実際に歯磨きしている時や、顔を洗っている時にも、気にしなかったり、クセだったりで水を流しっぱなしにしている方も多くいます。
歯磨きする時はマグカップに水を一杯分だけと決め、洗顔する時も最初に泡を立てる時とすすぐ時だけにしましょう。
洗顔時に洗面器を使うのもアリですね。
さて、今回のテーマは「水を流しっぱなしにしない」でしたが、意外に節水グッズが色々あるものなんです。
こういったグッズを使って、自然と節水が出来ている仕組み作りをしてみませんか。
「お風呂掃除完了、あとはお湯を入れる・・・と、おや?テレビで映画やってる」
・
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「あれ?遠くでドバドバ音がする。・・・あ、お湯を流しっぱなしだった!」
さて、こんな経験がある方は多いのではないでしょうか。
今回は、こんなありがちなパターンと対策です。
電気代はこまめにON/OFFをすると、むしろ電気代がかかってしまうケースがあります。
例えばエアコンが良い例でしょうか。
部屋の気温が高くなってからONにすると、フル回転して設定温度にするから電気代がむしろ高くなったりする場合も。
しかし水道代は単純に使っただけなので、先程の例のように、浴槽からドバドバ流れるというのは、文字通りお金も流れていってしまっている事になります。
お風呂での節水・浴槽
先程の浴槽からお湯が流れる例ですがpalusの対策としては・・・
《結論》お湯を流し始めて5分〜10分でもう入っちゃう。
どういう事かと言うと、浴槽にお湯が貯まるのって大体20分〜30分程だと思います。
で、浴槽に水を一定以上貯めて、浴槽に入っても自分の体積のせいで水が溢れる事もあります。勿論、コレも水の無駄ですよね。
って事は、浴槽に入っても明らかに肩まで浸からなくても、半身浴という考え方で、溢れない程度にお湯を流しながら浸かるという考え方です。
つまり、お湯を流し始めてからの流れとしては・・・
0分:お湯を流し始める。
〜5分:歯を磨いたり、下着やタオルを準備する。
〜10分:お風呂へGO!勿論、浴槽には1/3程度しかお湯は貯まっていませんが、気にせず体を洗います。冬でも湯気のおかげで浴室全体が暖かいです。
〜15分:体を洗い終え、浴槽に浸かる。この時点で浴槽の半分程度貯まっています。この状態で入っても体が冷える事はありません。
〜20分:恐らくこの頃には、自分の体積のおかげで肩まで浸かる位の水量になっていると思います。勿論、溢れる前に水を止めます。
こんな流れです。実家だったので、次に入る家族が居ましたが、次に入る家族も浴槽に半分はお湯がある状態からですので、説明しておけば何の問題もありませんでした。
とにかく、溢れる水(お湯)をいかに防ぐかを追求しました。
お風呂での節水・シャワー
シャワーに関しては、以前にも紹介した通り、目の前の浴槽に「シャワーの水がお湯になるまでの間」流して貯めておく方法を使っていますが・・・
「面倒だから嫌だ」という方も居る事でしょう。
そんな方には、普通に使っているだけで節水出来る便利グッズがあります。
それが《節水シャワーヘッド》です!
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価格も控えめで節水効果も見込めるオススメはコチラ。
このシャワーヘッドって何かと言うと、穴を少なくして、水の勢いを殺さず、水の量だけ減らす事が出来ます。
この効果以外にもどちらも手元にスイッチがあって、使わない時に水を止めるのも非常に簡単で利便性にも優れております。
トイレの流れる水量も調整
水量の調整という事で、勿論「流水レバーの大と小を使い分ける」という事があります。
あまり気にしない方も多いですが、1〜2リットル前後の差が出ます。
しかし、これ以外にもシャワーのように節水グッズがあります。
それが《ロータンクトイレ節水器ロスカット》(単純にロスカットでも良いです)
価格:3,240円 |
コチラですね。
トイレの排水量を調節して、30%程の節水が出来るスグレモノです。
これならペットボトルも・・・という意見もありますが、故障の原因や、水流や水圧が弱まる事で紙詰まり→悪臭の合わせ技なんて事もあるので、オススメはしていません。
キッチンの水も流しっぱなしにしない
まず、食後の食器は食器桶につけておいて、汚れがすぐに取れるようにしましょう。
で、洗った食器は別のすすぎ専用の食器桶(ダイソーでも十分です)に入れておき、洗い終えたら食器桶を交換して、すすぎに移行します。
すると、食器を洗った水が他の食器にかかる事で、泡が取れて、すすぎも楽に素早く出来ます。
さて、キッチンにも節水グッズがあります。
それが《節水コマ》です。
価格:367円 |
コチラですね。
水量を抑える事が出来ます。上記の合わせ技でさらに使う水量を抑えようというものです。
《番外》食器洗い乾燥機
意外にも水の量を抑える事が出来るのが、この食器洗い乾燥機。
冬の寒い時期に、食器洗いで肌が荒れる時、そもそも面倒という方には便利で、水道料金も抑える事が出来ます!
・・・ですが、この食器洗い乾燥機って
パナソニック NP-TCM3-W(ホワイト) 食器洗い乾燥機 プチ食洗 価格:35,400円 |
こんな感じで、安い方でコレくらいするんですよね。
さらに取り付ける工事代も・・・。ちょっと敷居が高いです。
洗面台でも水を流しっぱなしにしない
最後は洗面台です。
洗面台では、洗顔と髭剃り、歯磨きが主な使用用途だと思います。
そこで実際に歯磨きしている時や、顔を洗っている時にも、気にしなかったり、クセだったりで水を流しっぱなしにしている方も多くいます。
歯磨きする時はマグカップに水を一杯分だけと決め、洗顔する時も最初に泡を立てる時とすすぐ時だけにしましょう。
洗顔時に洗面器を使うのもアリですね。
さて、今回のテーマは「水を流しっぱなしにしない」でしたが、意外に節水グッズが色々あるものなんです。
こういったグッズを使って、自然と節水が出来ている仕組み作りをしてみませんか。
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