2016年07月14日
購入前提なら不動産物件情報を《見る前に》やるべき事がある!
不動産ポータルサイトや、不動産会社の物件情報をチェックして、相場を勉強する事が重要と書きました。
・・・が、「相場を見て勉強だけ」ならともかく、「優良物件を購入前提」となると
「物件情報を毎日チェックして問い合わせを入れるだけではダメ」です。
いや、まぁ、訳アリでず〜っと、売れ残っている物件なら別に良いと思いますが・・・
ここでは「優良物件を買う」という点を話の大前提としています。
「優良物件情報も情報公開されている」
「だけど、優良物件はスグに売れて買えない」
という事は・・・
「自分が《スグに買う側》になれば良い」訳です。
と、考えると、物件購入には「スピード」が求められます。
「だから、毎日チェックして気になる物件は、スグに問い合わせをするんだけど・・・」
と言っている方は、恐らく「それでも既に申込みが入っていて買えませんでした」という経験があると思います。
何故かと言うと、一般的な流れとしては・・・
@毎日、物件情報を見て、問い合わせを入れる。
A報告メールを受け、詳細な物件情報を受け取る。
B現地に物件を見に行く。
C購入希望の旨を伝えて、買付申込みを入れる。
という感じになるかと思います。
さて、質問です。
@〜Cまでで、何日掛かるでしょうか?
恐らくどんなに早くても、2日は掛かるのでは無いでしょうか。
で、実際にpalusがあった事例として、その2日目に申込みを入れると・・・こんな返信が来ました。
「既に4件の申込みが入っており、ダメでした」
palusの事例は、たまたま連休のタイミングで、ポータルサイトをチェックしていたら
書籍などで紹介されるような、優良物件の見本のような物件情報がありました(本当にあるもんです)
もう、電流が走って「コレだぁっ!」と思って、全力で動いたのですが、ダメでした。2日でダメって・・・。
この時は本当にショックでした。
さて、このPalus Styleにおいては、融資に強い不動産会社をパートナーにするようにオススメしております。
コレは、以前に書いているように、保証人無しでも大丈夫な金融機関を紹介してもらえる・・・以外に、ここでも大きなメリットがあります。
要するに、そのパートナーとなる不動産会社に事前に連絡を入れて
「最速で、最短で買付申込みを入れるにはどうすれば良いか」を確認して、準備を進めておけば良いのです。
実際にpalusと不動産会社の方とのやり取りの一コマだと・・・
別の不動産会社とも似た感じで、進めてました。
早い話が、申込書の必要事項を記入(別の不動産会社の場合はエクセルで入力して送るケースも)して
あらかじめ不動産会社に送っておきます。
そこで「この条件の物件なら、余程の何かが無い限りは買う!」という優良物件があれば
電話を入れて、買付申込を入れるように依頼する訳です。
なるほど、palusが2日で申込を入れても、スピード競争に負ける訳です。
もしかしたら、情報公開当日の午前中には一件くらい申込みが入っていたとしても、これならおかしくは無いですね。
ちなみに、買付申込は「理由があれば白紙撤回出来ます」
だから、問い合わせのように、バンバン入れて良いモノははありませんが
「勝負を賭ける時」は迷わず出す必要があります。
補足ですが、あくまで「購入したいと思える優良物件」に限ります。
何となく「コレ良いかもなぁ〜」というような物件に関しては、普通に問い合わせを入れて資料をじっくり吟味する方が良いです。
しかし、先日にご紹介した物件情報を毎日チェックしていると、稀に上記のような優良物件が出てきます。
今回は、そういった優良物件を自分のモノにするやり方のご紹介でした。
・・・が、「相場を見て勉強だけ」ならともかく、「優良物件を購入前提」となると
「物件情報を毎日チェックして問い合わせを入れるだけではダメ」です。
いや、まぁ、訳アリでず〜っと、売れ残っている物件なら別に良いと思いますが・・・
ここでは「優良物件を買う」という点を話の大前提としています。
購入にはスピードが求められる
「優良物件情報も情報公開されている」
「だけど、優良物件はスグに売れて買えない」
という事は・・・
「自分が《スグに買う側》になれば良い」訳です。
と、考えると、物件購入には「スピード」が求められます。
「だから、毎日チェックして気になる物件は、スグに問い合わせをするんだけど・・・」
と言っている方は、恐らく「それでも既に申込みが入っていて買えませんでした」という経験があると思います。
何故かと言うと、一般的な流れとしては・・・
@毎日、物件情報を見て、問い合わせを入れる。
A報告メールを受け、詳細な物件情報を受け取る。
B現地に物件を見に行く。
C購入希望の旨を伝えて、買付申込みを入れる。
という感じになるかと思います。
さて、質問です。
@〜Cまでで、何日掛かるでしょうか?
恐らくどんなに早くても、2日は掛かるのでは無いでしょうか。
で、実際にpalusがあった事例として、その2日目に申込みを入れると・・・こんな返信が来ました。
「既に4件の申込みが入っており、ダメでした」
palusの事例は、たまたま連休のタイミングで、ポータルサイトをチェックしていたら
書籍などで紹介されるような、優良物件の見本のような物件情報がありました(本当にあるもんです)
もう、電流が走って「コレだぁっ!」と思って、全力で動いたのですが、ダメでした。2日でダメって・・・。
この時は本当にショックでした。
誰よりも早く買付申込を入れる為に
さて、このPalus Styleにおいては、融資に強い不動産会社をパートナーにするようにオススメしております。
コレは、以前に書いているように、保証人無しでも大丈夫な金融機関を紹介してもらえる・・・以外に、ここでも大きなメリットがあります。
要するに、そのパートナーとなる不動産会社に事前に連絡を入れて
「最速で、最短で買付申込みを入れるにはどうすれば良いか」を確認して、準備を進めておけば良いのです。
実際にpalusと不動産会社の方とのやり取りの一コマだと・・・
>最短で買付申込を入れる流れを教えて下さい(palusの質問)
→当社の場合、物件情報を教えてもらったり、物件情報をお客様に紹介して、OKをもらえれば当社が申し込みを入れます。
申込みスピードはこれが最短と思いますが、ここまでしないとスピード勝負では負ける事が考えられます。
別の不動産会社とも似た感じで、進めてました。
早い話が、申込書の必要事項を記入(別の不動産会社の場合はエクセルで入力して送るケースも)して
あらかじめ不動産会社に送っておきます。
そこで「この条件の物件なら、余程の何かが無い限りは買う!」という優良物件があれば
電話を入れて、買付申込を入れるように依頼する訳です。
なるほど、palusが2日で申込を入れても、スピード競争に負ける訳です。
もしかしたら、情報公開当日の午前中には一件くらい申込みが入っていたとしても、これならおかしくは無いですね。
ちなみに、買付申込は「理由があれば白紙撤回出来ます」
だから、問い合わせのように、バンバン入れて良いモノははありませんが
「勝負を賭ける時」は迷わず出す必要があります。
補足ですが、あくまで「購入したいと思える優良物件」に限ります。
何となく「コレ良いかもなぁ〜」というような物件に関しては、普通に問い合わせを入れて資料をじっくり吟味する方が良いです。
しかし、先日にご紹介した物件情報を毎日チェックしていると、稀に上記のような優良物件が出てきます。
今回は、そういった優良物件を自分のモノにするやり方のご紹介でした。
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