2017年11月08日
<栽培>猛省・・・チマサンチュの植え替えを行い・・・?
前回、我がチマサンチュ達が順調に育っていたワケなんだけど・・・
↓
「そ、そろそろムリが出てきたよね・・・」
これ以上、この量を同じプランターに入れるのはムリぽ。
ってなワケで、間引きをしようかと思ったワケなんだけど・・・
間引き(まびき)とは、元来は植物を栽培する際、苗を密植した状態から、少数の苗を残して残りを抜いてしまう作業のことである。
引用:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E5%BC%95%E3%81%8D
「ここまで来ると間引きって言うか、植え替えをやんなきゃダメなレベルだよね」
中で根っこが絡み合ってると思うし。
そこで・・・
「よし、作業開始!」
外は何故かアシナガバチ?らしき蜂が数匹ウロウロしていて危険なので、安定の風呂場で植え替え作業を。
↓
「ま、こんなモンかな!」
で、今回に思ったのが、こんな大規模な植え替えって植物にとっては相当なダメージのハズ。
だから、残った芽というか苗というか、別ケースに移して枯れる可能性がある数本の控えとして捨てずに取っておこうと思ったワケで。
これなんだけどね。
「さて、作業完了!外に置いて日光に当てて元気になっておくれよ!」
↓(数時間後)
「さぁて、植え替えしてから数時間が経ったけど、どんな感じかなぁ〜?」
・・・とまぁ、様子を見ようとするワケじゃない?
「す、全てがしなびれている!?」
予想以上のダメージがチマサンチュにあったようだ。
そんな事もあろうかと、予備を取っておいたワケなんだけどね。
↓
「予備もしなびれてますから!」
まさかの全滅エンドが見えてきた。
こ、これは流石にマズイ・・・。
って事で、今回の反省点をまとめよう。
・最初から種をまきすぎ。
・間引きするのが遅すぎ。
・植替えダメ!絶対!
って考えると・・・
「最初から土に撒かずにスポンジにでも芽を出させて、それを土に良い間隔で移植させれば良いんじゃないか?」
と仮説を立てた。
そこで・・・
↓
「こんな感じかな?」
コンビニで買ったお惣菜のケースに水を入れ、スポンジに種を一つ忍ばせて写真のようにセット。
でもこうすると上半分が水に浸からないワケだから・・・
↓
「こんな感じでティッシュペーパーを一枚敷いてみました」
↓
「ちょっと分かり辛いかもだけど、室内の窓際に置いてみました」
ここなら室内の中でも最も気温は上がるし、何より日光も当たる。
前回蒔いた時の発芽率を考えたら、仮に今回の植え替えのチマサンチュが全滅したとしてもコレをスポンジごと植えてしまえば何とかなるハズ。
取り敢えず、しなびれてしまった方には改めて水をまいておいたから、完全に死亡確認するまで様子をみようかな。
「それにしても今回は大失敗でした・・・というより、最初から失敗していたかもしんないです」
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