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2017年09月05日

高山善廣選手を支援する《TAKAYAMANIA》募金協力のお願い

takayama.jpg
画像引用:DDTプロレスhttp://www.ddtpro.com/superstars/takayama/

「実は私、palusはプロレスが大好きなんだけど、今年の5月に不幸な事故が起きていたんです」

プロレスの不幸な事故というと、故・三沢光晴氏のバックドロップによるリング上での頸髄離断(首の負傷)が有名だけど、今回も首の負傷によるもの。

そのプロレスラーは、写真にもある《高山 善廣さん》
コチラや・・・

コチラの動画を見ての通り、2017年5月4日のDDTプロレス豊中大会で、試合中に首の大怪我により、頸髄完全損傷と診断されて当初は自分で呼吸をする事も出来ない状態だったとか。

そんな重症の高山選手だけど、医者から「回復の見込みは現状ない」と診断されているようで、現在も本人は肩から下の感覚がなく、懸命にリハビリを行っている状況との事。

ところで、回復の見込みはないと診断されたとは言え、一般的に治療やリハビリって、どんなものなんだろうか・・・と気になって、調べてみると

日本脊髄障害医学会保険問題等検討

脊髄損傷とは脊髄神経に麻痺が起きる結果、寝たきりや車椅子を必要とする障害者になる病態です。日本全国で毎年5000名以上の患者が発生し、治療とリハビリに約1年の期間と1,000万円の治療費が必要です。もし、適切な医療と十分な医学的リハビリテーションが受けられず、麻痺の回復と治療に支障をきたすと、後々篤い障害が残り、自宅や社会に戻れない人も出てきます。のみならず、退院後の医療、福祉にかかる社会的負担は恒久的に家族にとっても社会にとっても莫大になります。

http://www.jscf.org/jscf/SIRYOU/rihabiri/chiryouhi.htm

「これは、大変な事だ・・・」

そんな大変な事態に、高山選手の仲間たちが《TAKAYAMANIA》という応援団体を設立し、治療費に充てる募金活動などを行う模様。
詳しくは、コチラの動画を参照頂きたい。




こちらの動画にもある通り、募金口座などの情報は拡散して良いそうなので、私も微力ながら協力したいと思った次第。
募金口座に関しては
【銀行振込】
三菱東京UFJ銀行
代々木上原支店
(店番号)137
口座番号:普通預金 0057767
口座名義:株式会社 高山堂
※通帳は高山選手の奥様がお持ちになられています。
【TAKAYAMANIAお問い合わせ】 takayamania.staff@gmail.com

「もちろん、私も募金させて頂きました」
この動画を見て、鈴木選手の涙ながらの会見と、今まで高山選手の試合を見てきた身としては、喜んで募金させてもらいました。

さて、こんな絶望的な状況の中でも感動的なのが・・・
他団体を股にかけて活躍した、高山選手だからかDDTプロレス以外でも、
新日本プロレスや、全日本プロレスNOAHでも、同様な募金を募るHPを公開されている点だった。

「今の時代、自宅からでもネット銀行を使えば募金出来るし、コンビニには振込可能なATMもあるし、是非ご協力をお願いします!」


個人的な話をすると、高山選手を知ったのは全日本プロレスで、大森選手とダッグを組んで、NO FEARで活躍していた頃からのファンなので、本当に思い入れがある選手。

ここでは最後に、高山選手の試合動画を勝手ながら、いくつかご紹介して締めさせてもらいたい。


いきなり、入場テーマで申し訳ないけど、まずはここから始めないとね!


















「最後のはともかく、どれも熱い試合だ。・・・行くぞ!NO FEAR!!」
このフレーズが本当に好きでした。

posted by palus at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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