2016年11月01日
(清掃)トイレの便器にこびりついた《便》の対策 <大っきい方>
11月の一回目に、汚い話題ですまないが、恐らく全ご家庭にある便器の話は避ける事は出来まい。
さて、便器の汚れには大きく三種類程、あると思って良いだろう。
@水垢っぽい汚れ
Aおしっこが原因の黄色っぽい汚れ
B大便がうっすらとこびりついた汚れ(+黒ずみっぽい汚れ)
「で、今回の主役は<大っきい方>なんだ」
要するに今回は「便器にこびりついた、うんこ対策」がテーマに。
で、対策として<大きく二つ>を提唱したい。
その壱:「こびりつく前に対策」
その弐:「こびりついてしまった時の対策」
当たり前だけど、こうなってくる。
意外に周囲でやっている人が少ないとビックリしたのが、コチラ。
こびりついた、うんこは非常に取れにくい。
では、一番うんこが取れやすい時っていつだろうか?って考えたら・・・
「そりゃ、出来たてホヤホヤの時でしょう」
って事で、対策は簡単。
@用を足し、水を流し終えた後に便器内を見て、こびりついているのを確認したら、トイレットペーパーで拭き取る。
Aトイレに設置しているであろう、ブラシで毎回ゴシゴシと拭き取ってしまう。
推奨したいのはAで、毎回ブラシでゴシゴシと拭き取る方法。
水を流している間って、数秒は流れている。
その間に、ブラシで患部・・・というか、爆心地・・・というか、要するにうんこが着弾した所をブラシで拭いてしまおう。
こういう、ブラシね。
この段階で、拭き取れないレベルの、こびりつきってのは、そうそう無いハズ。
ついでに言うと、水で流しながらブラシで拭いているから、拭いた後の汚れも一緒に流れていってしまう。
そして、さっき「B大便がうっすらとこびりついた汚れ(+黒ずみっぽい汚れ)」・・・と
いかにも「大便」と「黒ずみ」が一緒のような扱いをしているけど、両者の汚れの種類は全くの別物。
「黒ずみ」の汚れは、その色からもお察しの通りで「カビ」が原因。
そりゃ、「水+暖かい環境」が揃えば、カビが生えないワケが無い。
じゃ、なんで「大便」と「黒ずみ」を一緒にしているかっていうと、要するに「大便をブラシでゴシゴシ作戦」をする時に、便器全体を軽く、ブラシでゴシゴシしちゃう。
そうすると、便器内のカビも発生直後に、ブラッシング(?)なんかされた日には、あっという間に取れてしまう。
・・・というか、目に見えるレベルでは発生しない感じ?
気をつけるポイントとしては、便器のフチの部分にも「黒ずみ」が発生しやすいので、そこも注意。
さて、厄介なのがコレ。
毎回、ブラシでゴシゴシするのが面倒って人も居るだろう。
それは仕方ない事だけど、そうすると便器の中が大惨事になるのも、また仕方ないってワケで・・・。
で、そうなってからの対策が「ブラシで力を込めてゴシゴシ」って人も多いのではないだろうか?
それも良いけど、比較的もっと早く取れる良い方法がある。
・可能な限り、ブラシでゴシゴシしておく。
↓
・こびりついた問題の部分に、トイレ内にあるトイレットペーパーを多めにとって、水に濡らして、こびりついて取れない所に、バンドエイドというか、湿布のように上から被せておく。
↓
・数時間程してから、気にせずに用を足して、さっきのように、水を流しながらブラシでゴシゴシすると、かなり取れやすくなっている。
寝る前にでも、トイレットペーパーを濡らして置いておくと便利。
濡らすのが面倒なら、底に貯まっている水に当たる感じでトイレットペーパーを置くと、自然に全体が濡れ渡るから、それもアリかな。
今回は、ちょっと汚い話題になっちゃったけど、大事な話だと思ったから取り上げてみた。
モノは試しと、やってみるのはいかがだろうか。
「自宅にあるモノで簡単に出来る対策って事で」
さて、便器の汚れには大きく三種類程、あると思って良いだろう。
@水垢っぽい汚れ
Aおしっこが原因の黄色っぽい汚れ
B大便がうっすらとこびりついた汚れ(+黒ずみっぽい汚れ)
「で、今回の主役は<大っきい方>なんだ」
要するに今回は「便器にこびりついた、うんこ対策」がテーマに。
で、対策として<大きく二つ>を提唱したい。
その壱:「こびりつく前に対策」
その弐:「こびりついてしまった時の対策」
当たり前だけど、こうなってくる。
こびりつく前に対策
意外に周囲でやっている人が少ないとビックリしたのが、コチラ。
こびりついた、うんこは非常に取れにくい。
では、一番うんこが取れやすい時っていつだろうか?って考えたら・・・
「そりゃ、出来たてホヤホヤの時でしょう」
って事で、対策は簡単。
@用を足し、水を流し終えた後に便器内を見て、こびりついているのを確認したら、トイレットペーパーで拭き取る。
Aトイレに設置しているであろう、ブラシで毎回ゴシゴシと拭き取ってしまう。
推奨したいのはAで、毎回ブラシでゴシゴシと拭き取る方法。
水を流している間って、数秒は流れている。
その間に、ブラシで患部・・・というか、爆心地・・・というか、要するにうんこが着弾した所をブラシで拭いてしまおう。
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こういう、ブラシね。
この段階で、拭き取れないレベルの、こびりつきってのは、そうそう無いハズ。
ついでに言うと、水で流しながらブラシで拭いているから、拭いた後の汚れも一緒に流れていってしまう。
そして、さっき「B大便がうっすらとこびりついた汚れ(+黒ずみっぽい汚れ)」・・・と
いかにも「大便」と「黒ずみ」が一緒のような扱いをしているけど、両者の汚れの種類は全くの別物。
「黒ずみ」の汚れは、その色からもお察しの通りで「カビ」が原因。
そりゃ、「水+暖かい環境」が揃えば、カビが生えないワケが無い。
じゃ、なんで「大便」と「黒ずみ」を一緒にしているかっていうと、要するに「大便をブラシでゴシゴシ作戦」をする時に、便器全体を軽く、ブラシでゴシゴシしちゃう。
そうすると、便器内のカビも発生直後に、ブラッシング(?)なんかされた日には、あっという間に取れてしまう。
・・・というか、目に見えるレベルでは発生しない感じ?
気をつけるポイントとしては、便器のフチの部分にも「黒ずみ」が発生しやすいので、そこも注意。
こびりついてしまった時の対策
さて、厄介なのがコレ。
毎回、ブラシでゴシゴシするのが面倒って人も居るだろう。
それは仕方ない事だけど、そうすると便器の中が大惨事になるのも、また仕方ないってワケで・・・。
で、そうなってからの対策が「ブラシで力を込めてゴシゴシ」って人も多いのではないだろうか?
それも良いけど、比較的もっと早く取れる良い方法がある。
・可能な限り、ブラシでゴシゴシしておく。
↓
・こびりついた問題の部分に、トイレ内にあるトイレットペーパーを多めにとって、水に濡らして、こびりついて取れない所に、バンドエイドというか、湿布のように上から被せておく。
↓
・数時間程してから、気にせずに用を足して、さっきのように、水を流しながらブラシでゴシゴシすると、かなり取れやすくなっている。
寝る前にでも、トイレットペーパーを濡らして置いておくと便利。
濡らすのが面倒なら、底に貯まっている水に当たる感じでトイレットペーパーを置くと、自然に全体が濡れ渡るから、それもアリかな。
今回は、ちょっと汚い話題になっちゃったけど、大事な話だと思ったから取り上げてみた。
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「自宅にあるモノで簡単に出来る対策って事で」
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