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2024年06月09日

不信感半端ない

入院中の利用者の新規いらいがあり、不信感半端なかった。

MSWから連絡があり、
・本日、地域包括病棟に移動したので、病院に来ますか?
→包括病棟に移動したばかりなので、すぐに行く必要はないですよね?
・この後、病院に本人の状態を確認しに来ますか?
→退院が決まれば、プラン作成するので、様子を観に行きたいです。

数日後、MSWより
・家族が退院させたいと話しているので、病院に来ますか?
→いつ、退院ですか?
・家族に確認します。
→こちらは、ボランティアしているわけではありません。退院まで日があると、本人の状態が変わり何度も病院に足を運ばなければならない。退院日が決まってから、連絡下さい。

また数日後
・退院日が決まりました。明後日です。
→明後日が退院日じゃ、予定が詰まっていて病院に様子を確認しに行けません。リハビリは、どこまで進みましたか?嚥下やADL、褥瘡等を確認させて下さい。

このMSWは、退院調整に慣れていない。病院側で、加算を取りたいから、ケアマネの状況なんて関係なし」と感じたので、退院日に訪問してご家族と話したほうがよいと思ったので、退院日に訪問しました。

すると・・・
ご家族に話を伺ったところ、いつも、ご主人がいる。娘様は、仕事をしているが休みの日や仕事が終わってからは、面倒みれるのでサービスは必要ないと思うとのこと。やはり、加算取りたいために、ケアマネを病院に来させたかったというのが本音でしょう。もしかすると、私が病院に行ったことになっており、加算を取っているかもしれないと思ってしまった。

ご家族には、週末過ごしてみて、何かサービス(福祉用具や通院介助)が必要そうであれば連絡下さいと伝えてます。

ケアマネは、休日出勤や残業、夜中でも利用者の電話を受ける等の対応をしている人も多く、緊急でもない電話がほとんどです。みな、疲弊しているので、緊急以外の電話は控えてもらいたいものです。
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