例えば、通院付き添い、クリーニング屋さんや電気屋、ATMに行って欲しい等
介護保険外の対応が発生することは、このような利用者の担当することが多いので、想定内でケアプランのサービス内容にできるように記載しています。このところ、この人から、「痛み止めがないから、買って来て」「お金がないから、お金を引き出しにいきたい」と訪問介護と私に連日電話がかかってきました。訪問介護には、
・痛み止めについては、訪問診療に確認し、訪問診療と訪問薬局で対応するので、市販の薬は買わないようにと確認した為、訪問介護と情報共有してます。(ヘルパーは、薬を買ってはいけません)
・お金の引き出しについては、いつもは、買い物同行の時にATMに寄り、本人が引き出してます。(きっと、保護費支給日に引き出したかったのかも)
しかし、当日のヘルパーの手配は、キャンセルでも出ない限り対応が難しく、対応できるヘルパーがいないと言われたようで、「お金がないので、すぐにお金をおろしに行きたい」と本人が話していたそうで。訪問介護の買い物は、週2回入っているので、その時に行けばいいと伝えても、その1、2日が待てず、ヘルパーと言い合いになったと...。これ、よくあります。それで、私にも電話がありましたが、こちらも他の利用者の対応があり、事業所から連絡が入っているので、後回しです。(以前も同じことがあり、既に伝えていることもあり。)
訪問介護の事業所を変更して欲しいと私に話したいそうですが、今、利用している事業所が一番対応してくれるので、他の事業所じゃ無理でしょ。
このような対応は、すぐに対応できないとわかって頂くためにも、すぐには折り返しをせず、本人に考えさせます。それで、ケアマネも訪問介護も気に入らなければ、変更すればいいと思います。自分で、考えてタクシーや誰かに連絡する能力はある方なので、何もかも私たちが対応する必要はありません。
※以前、訪問介護から断られています。訪問診療や訪問看護、訪問介護、私もメンドクサイ利用者だと思われている。このような利用者多いです。
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