食い尽くせないほどのボリュームに圧倒された民宿光荘の夕食。夕食が採算度外視した内容だったため、朝食に反動があるパターン。あるいは、夕食のように食い尽くせない料理が出るのか、期待と不安で食事会場に向かった。
朝食時間は好きな時間に応じると女将が言っていて、朝4時からでもOKと言われたのだが、5:30にしてもらった。別に朝早く食べなくてもいいんだけど、朝食は早く食べれば食べるほど得したと感じる性格なもので。ようわからんが、早起きは一文の得ですよ。
食事会場に行くとテーブルに料理が用意されていた。これだけ・・・。2つの両極のパターンを想像していたけど、そっちのパターンできましたか。それにしても夕食との差が大きい。
御飯は昨日の夕食の残り。時間が経ってふやけている。2人しか宿泊客いなかったんだもん。それを大量に捨ててはもったいないから、仕方ないとあきらめた。当然御飯のグレードは落ちてる。御飯盛り放題。
秋刀魚と豆腐と、昆布と納豆、味噌汁。
目玉焼きにキャベツ、キュウリに漬物。コーヒーもある。
水をリクエストしたら麦茶を持ってきてくれた。ドレッシングもある。
納豆かけ御飯。
民宿光荘 宿泊レポート⇒こちら
民宿光荘 夕食レポート⇒こちら
総論:まぁ宿泊価格を考えたらこんなものでしょう。昨日の夕食の食べつくせない量は今となっては夢まぼろしのように思えて仕方ない。それにしても夕食と朝食でこれほどボリューム違うものだと考えたら、笑いすらこみ上げてきますね。料理が少ないとはいえ、ふやけた御飯も食べ放題だし、ボリュームが少ないのは御飯で補うと吉。時間が経って味が落ちているけど・・・。
総合:★★☆☆☆ 少ない。朝食の時間のリクエストに応じてくれた女将のサービス精神に感謝ですわ
品数:★★☆☆☆ 少ない
品質:★★☆☆☆ 御飯が夕食の残り。原価が安い
築500年の古民家 光荘
【このカテゴリーの最新記事】