またもう一つ理解して置かなければいけないのは尾崎豊という人のパーソナリティ。彼パーソナリティはこの曲だけでなく、彼の書いた曲全てに落とし込まれており、すなわちこの曲単体で理解するよりも他の曲と対比しながら理解したほうがより正確に何がかかれていたか、方向性を理解することがてきる。
では彼が他の曲で書いていたことの根本はなにか。
それは断片的ではありますが以下のとおりだと思う。
尾崎豊が多く表現していること
優しさの意味
心の痛み
愛とは
愛への固執
真実の愛とは
社会とは
心の安らぎ
裏切り
心の葛藤
尾崎豊が表現していたと誤解しまいがちなこと
反抗ソング
カリスマ
社会への反抗ソング
悟っている
純粋なラブソング
尾崎豊にとって純粋なラブソングや社会へ反抗ソングなと殆ど無いのです。
これらを意識して曲を聞くとまつたく違うように尾崎豊が何を伝えたかったか、何について歌っていたかか見えてきます。
この見方聞き方が正しくないのかはあなたが判断してください。
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