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2024年07月10日

クリーンハンズの原則

家の前の道路で、子供を遊ばせていた主婦が、近所の人に注意をされ、キレていた。
キレた言っても、注意をした人にキレたわけではなく、キレたことをママ友に報告。
この主婦がアホなのは、自分の子供だけなら注意をされると思い、子供達を集めて、道路で遊ばせたこと。

子供と言えども、沢山いたら注意はされないだろう、と考えたのだろうが、近所の人は、道路で子供を遊ばせている保護者がいることを、学校と道路を管理する役場に報告。

学校側は、どの生徒が道路で遊んでいたかを把握するために、ホームルームの時に生徒に「〇〇ちゃんの家の前の道路で遊んだことある人、手を上げて」と担任の先生が聞くと、数名の生徒が笑顔で「私、遊んだ」。

担任を任せられている生徒の中に、道路で遊んでいる生徒がいることが分かった先生は「アチャー」。
職員室に戻って、学年主任や教頭先生に報告。

子供達を集めて道路で遊ばせているのは、注意をされた腹いせ、と学校は見ている。

公園で遊んでいても注意をされる時代なのに、

道路で遊んで、何が悪いのよ!
先生達だって、子供の時は道路で遊んだことはあるでしょ!

と自分勝手な言い訳ばかり。

「道路で遊ばない!」と大声で注意をした近所の人のことを、この保護者は恫喝(威喝のことだと思う)。
大声で注意をすることが恫喝なら、学校の職員室は犯罪者だらけになってしまう(笑)。

本当に恫喝だと思っているなら、さっさと警察に被害届を出したら良い。

近所の人だって、いきなり大声で注意をしたわけではないはず。
役場に何度も相談をしていたはず。
アホな保護者は被害者面して、注意をされたことをママ友らに言いふらす。
ママ友らだって迷惑よ、腹いせに加担させられて。

昔、流行った言葉に「赤信号、皆で渡れば怖くない」とあるが、赤信号を皆で渡ったら、皆、死んじゃうわよ。

自分の手がキレイでなければ、法の保護は受けられないことをクリーンハンズの原則(信義誠実の原則)。
汚れた手で被害届を出すと、恥をかくだけでは済まされない。
周りの者を巻き込むことは確実。

ママ友の絆?そんなの無い無い!!
偽証罪を問われるのに、ママ友を庇うことはしない。
「あのことは黙ってて」は、通用しない。
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